カテゴリー「科学」の記事一覧

明けましておめでとうございます。

昨年に引き続き金曜日は、2012年も世界の産業系のネタを中心に色々と書かせていただきたいと思います。

   

アフリカのモロッコあたりの国を中心に将来

“ヨーロッパ中に電力を輸出する国になる”

と言う壮大な構想を持っているそうだ。

その名は“デザーテック構想”

■欧州、中東、アフリカ… 脱CO2巨大プロジェクトのインパクト

国境を超えた巨大プロジェクトを、欧州企業が打ち出した。「デザーテック」だ。

アフリカ北部のサハラ砂漠に巨大な太陽熱発電所を設置し、地中海の海底ケーブルを通じて欧州に送電する。

2050年までに欧州大陸の電力需要の15%を賄う計画だ。

総事業費4000億ユーロ(約50兆円)という壮大な構想だ。

スイスの重電大手ABB、独シーメンス、独電力大手RWE、独ミュンヘン再保険、ドイツ銀行など 10社以上が参画する。

 

 

「デザーテック」構想による再生可能エネルギー電力主体の送電網のイメージ。
発電方法は左列上の赤い画像から太陽熱発電、太陽光、風力、右列上から水力、バイオマス、地熱。
2012年までに技術、財政、法制面でのFS調査を実施。既にモロッコ政府・エネルギー省と初期段階の立ち上げに関し、協議している。

 この構想はABBが90年代に発案し、北アフリカの再生可能エネルギーを欧州都市に送る詳細な設計を示していた。こうした長距離送電には同社の高圧直流(HVDC)送電技術が生かせる。

ようやく時代が同社の戦略に追い付いてきた。「気候変動問題は、当社のビジネスにかつてない追い風になっている。

長期的な事業なのですぐに利益に貢献しないが、環境分野での当社の評価を高める」と、ABBのジョセフ・ホーガンCEO(最高経営責任者)は言う。

引用:ECO JAPAN

アフリカにある巨大なサハラ砂漠に発電地帯を作ってしまおうという計画のようです。

総予算50兆円。魅力的な数字です。

実際のところ、何100兆円もかかりそうな話に感じられます。

 

このヨーロッパと北アフリカを跨いだ巨大プロジェクト。第一弾はすでに進み始めているようです。

 

■モロッコが再生可能エネルギーを輸出へ

 

モロッコが、太陽エネルギーなどの再生可能エネルギー事業に大きく舵(かじ)を切り始めた。

同国政府は2009年1月、太陽熱発電や太陽光発電などの太陽エネルギー発電設備を2020年までに少なくとも2000MW(メガワット)規模で導入する長期計画を発表

その第1段階として、モロッコの中央部に位置するOuarzazateに複数の発電設備をつくり、2014年までに500MW規模の発電を開始するのが当面の目標だ。

 

<モロッコ太陽エネルギー庁長官のムスタファ・バクリ氏>

―北アフリカで太陽エネルギー発電を行い、欧州に電力を供給する「デザーテック構想」などの広域プロジェクトにもモロッコは積極的に参加している。

国内の計画と欧州・北アフリカ地域の計画はどのような関係になるのか。

 モロッコ国内の状況に合わせてエネルギー計画を進めているが、一方でデザーテックや地中海ソーラープラン(MSP:Mediterranean Solar Plan)といった広域のアプローチにも積極的に参加している。

国内と広域の二つのアプローチは、不整合なものではなく、補完しあうものと考えている。

 もともとモロッコは、エネルギー面で見ると欧州に統合されている。

スペインとの間には1400MW(700MW×2)の連系線があり、さらに700MWの連系線を増設中だ。

これは2012年にも完成する予定である。つまり、日常的に欧州とは大規模な電力融通が行われている。

デザーテックや地中海ソーラープランのコンセプト(注:モロッコなど北アフリカ地域から欧州に電力を輸出するスキーム)も、そうした従来の枠組みの延長と位置づけることができる。

引用:Tech-on

 すでに北アフリカとヨーロッパは電力網でつながれているようで、これをいっそう強化し、あとはひたすらアフリカに発電所を作ろうと言う話。

この話はただ“ヨーロッパと北アフリカ諸国だけの話”ではないようで、

モロッコ自体、日本の発電技術にも期待しているようです。

<モロッコ太陽エネルギー庁長官の話の続き>

我々から見ると、日本は世界の中でも独自のポジションを持っている。

それは、エネルギー分野などにおける豊富な経験とノウハウ、イノベーションを起こす能力などだ。さらに日本は包括的なコンセプトの下、エネルギーや気候変動の問題に対して長期的に取り組んでいる。

先進国の企業の多くは、金融市場の言いなりになって短期的な戦略しか描けないが、日本の企業は10年後といった長期的な戦略で事業に取り組んでいると感じている。

日本側と2010年12月に結んだMOCでは、テーマとしてさまざまな技術を挙げている。

PVパネルの比較テストの方法、PVに関わる電力貯蔵技術、PVを電力系統網につなぐ際の系統安定化技術などである。

そのための基礎調査が2011年9月15日に終了し、次の段階に進む予定だ。

引用:Tech-on

かなり、形式的なお言葉のように感じますが、日本企業が参加できない内容でもないはずです。

このデザーテック構想での主な発電方法として考えられる太陽光発電ですが、

現在、欧米諸国や日本などの先進国企業にとって太陽光発電は製造コストと言う点で苦戦中です。

 

2008年の経済不況およびスペイン政府が補助を突然停止したことにより、太陽光発電産業の成長はバブル現象的な様相を示した。

好況から一転して各国・地域政府が急きょ補助を減らすなどしたため、太陽電池の価格は急速に低下した。

その時点まで技術をリードしていた欧州や日本のメーカーは、価格競争力不足のため中国と台湾に追われ、「市場は欧州と日本、生産はアジア」という局面になった。

 欧州と日本のメーカーは,景気が良い時は利益を出せるが、不況になると設備稼働率が低下し、価格低下と相ま
って赤字に転落してしまった。

一方、アジアの大手メーカーは、比較的安定な注文があり、10~20%の利益を保つことができた。

この結果、アジア・メーカーの生産能力がどんどん大きくなり、欧州と日本のメーカーは閉鎖や海外移転を余儀なくされた。

 引用:Tech-on

現にアメリカのSolyndra社(太陽電池メーカー)は2011年8月末に破産しています。

2011年8月31日、太陽電池メーカーの米Solyndra社が連邦倒産法第11章(Chapter 11)の適用を申請した。

同社の太陽電池は、円筒形の一風変わった外見が特徴である。

そのユニークな形状以上に“Solyndra”の名を世に知らしめたのは、2010年5月のオバマ大統領の視察だろう。大統領は円筒形の太陽電池を前に「グリーン・ニューディール」政策が切り開く未来について力強く講演した。

Solyndra社の他にも、注目を集めた太陽電池メーカーが次々に力尽きている。

リボンSiと呼ぶ短冊状の基板を利用する米Evergreen Solar社や、米Intel社から独立した米SpectraWatt社も、2011年8月に破産に追い込まれた。

もちろん日本の太陽電池メーカーもアジアの新興国にかなり押されている状況かと思います。

このような状況に対して勝機を見出すには、信頼性と高効率性です。

現在、太陽電池には車の車検のような品質に対する世界基準の規格がないようで、品質も当然バラバラ。

2011年1月に、京セラが信頼性をアピールする戦略を説明している。

京セラは「現在の市場は低価格重視と信頼性重視に二極化しているが、将来は信頼性で選ぶ時代になる」と宣言した。

8月には、太陽光発電協会(JPEA)代表理事で、シャープ代表取締役社長の片山幹雄氏が、「太陽光発電システムの長期間の発電を担保する、自動車の車検制度のような品質保証制度が必要。

そのための基準作りを始めている」と述べた。

引用:Tech-on

早く、世界規格を作らなければ、今回のデザーテック構想でも、今勢いのある中国や台湾メーカーに受注を取られてしまうのではと思ってしまいます。

 2012年が早く“経済復活の年”になるといいですね。

  

ありがとうございます。

 

地震から9カ月近くが経った「いまさら感」の中、もうここまで来るとネタなんだけれども、昨夜報道された大本営発表を覗いてみたいと思う。

11月30日(ブルームバーグ):東京電力は30日、福島第一原子力発電所の事故で溶けた燃料は、最も損傷の激しかった1号機で、原子炉格納容器の底部の厚さ1.02メートルあるコンクリートを最大65センチ溶かしているとの分析結果を発表した。浸食は格納容器を覆う鋼板には達せず、溶けた燃料は格納容器内に留まっていると評価した。

記事についてのエディターへの問い合わせ先:岡田雄至 YujiOkada

yokada6@bloomberg.net

ブルームバーグさんより抜粋

NHKさん報道はこんな感じ

ロイター/福島県内の全ての原発廃炉要求/福島県知事

年末まで、果たしてこの「コンクリは溶かしているが、メルトアウトはしていない」とする報道の「正しさ、確からしさ、」は持つのだろうか。

あとそれから、「独立行政法人・原子力安全基盤機構」が事故前、原子力防災専門官向け資料として作成していた、下記「炉心溶融のシミュレーション画像」も覗いてみたい。

う~ん、ヌルすぎる「最悪の事態」だぜ。

>最悪の事態に至った場合でも、

>住民の方々に安全・安心して頂けるよう、

>日頃から、防災担当者への訓練を通して、

>原子力災害時の対応能力の習熟に務めております。

上記youtubeより

まあ、「メルトダウンはあり得ない」⇒「圧力容器に少し穴が開いた程度(メルトダウンしてますた)」等報道していた大本営としては、ほとぼりが冷めたと思いこんで、今、少しづつ「真実に近い情報」を小出しにしている状況なのだろう。

浮気はしたけどセックスはしてないけど、でもひょっとしたらしたかもだけど先っちょだけかも、(でもホントはお塩センセばりのせくーす)みたいな。

まあ、実際にそこまで行って見た人間がいるわけではないので、まだ誰にも真実は解らないのだが。

先だって、後輩の研究者(生物学博士)と飲む機会が在り、やはり深夜をまわったぐらいで、この話題に行きつくところとなった。

Q./小生

「ニュースで報道されているような、空中や飲料水、及び都内で発見されたナゾの空きビン(これもなんだかなあ)に検出されたセシウムほか放射線物質の量は、人体にとってやはりトーゼン、悪いものであるのだよな。」

A./博士

「あの程度の数値であれば、少なくとも成人である我々の身体に対する影響は、それほど恐れるレベルには達しない。ただし、

『発表されている数字が真実であれば』

という条件下でのはなしです。」

きゃあぁぁぁぁ。。。。

なんだか稲川淳二の怖い話みたいになってしまった。

現場に近づけず、結局調べきれないから、真実か否か、解っている範囲でしか発表できない。そうした中の報道が「結果的にウソになる」こともあるんでしょう。

でもねえ、お塩センセのいいわけじゃないんだから、「結果的に逝ってしまった」で、すまされる話ではないよなあ。

「もう信じられなくて国や東電が言ってることがどうでもよくなっちゃう」

って一番悪い状態だなと思って。

過去のエントリー、アクセス数の高いものを引っ張り返してみました。

・「原発がどんなものか知ってほしい」~引用と私見~(3月16日)

・東日本地震~余震の可能性について(3月22日)

・日本人である我々は、これからされるであろう差別とも闘っていかねばならない件。(4月6日)

・「原発ジプシー」がヤバい件。(9月27日)

・文科省発表の放射能飛散地図が拡大の一途をたどる件について。(9月29日)

やっぱり、放射能の問題は、非常に「希望が持ちづらい」と言わざるを得ない。

この12月のイルミネーションやクリスマスに、何を考えるか、大事だと思う。

NUKE IS OVER. If you wont it.

だと思うのだがなあ。

※Happy christmas “war is over”

宇宙の渚

高校時代「ナギサ先輩」という極めて美人な先輩がおり、彼女は新体操部のキャプテンで、県大会で優勝するなど、もはや我々後輩君たちにとっては「あこがれ」を通り越して「神」だったわけですが、「渚」という、海と陸、空気と水の優しい境界線の呼び名は、美しく神秘的な彼女の演技とともに、今でも私の中で、日本語の美しさを再認識させるものとなっています。

さて、NHKスペシャル「宇宙の渚」が先日放送されて、宇宙ステーションからの生放送等が話題になりましたが、その時の映像を個人的に編集したものが、海外のウェブサイトでアップされているのを見つけました。

NHKの超高感度カメラによる映像は、確かにtvで観たものよりも若干ハデ目ではあるが、しかし肉眼でみたらこっちに近い見え方を、ひょっとしたらするかも知れないなあ、とも思い、アップです。

1. Aurora Borealis Pass over the United States at Night

2. Aurora Borealis and eastern United States at Night

3. Aurora Australis from Madagascar to southwest of Australia

4. Aurora Australis south of Australia

5. Northwest coast of United States to Central South America at Night

6. Aurora Australis from the Southern to the Northern Pacific Ocean

7. Halfway around the World

8. Night Pass over Central Africa and the Middle East

9. Evening Pass over the Sahara Desert and the Middle East

10. Pass over Canada and Central United States at Night

11. Pass over Southern California to Hudson Bay

12. Islands in the Philippine Sea at Night

13. Pass over Eastern Asia to Philippine Sea and Guam

14. Views of the Mideast at Night

15. Night Pass over Mediterranean Sea

16. Aurora Borealis and the United States at Night

17. Aurora Australis over Indian Ocean

18. Eastern Europe to Southeastern Asia at Night

※Earth | Time Lapse View from Space, Fly Over | NASA, ISSより抜粋

いやー、しかしサスガにここまで明るくはないだろうと。

でもいつか許されるなら、この目で地球を見てみたいですね。

NHK宇宙の渚、2012年4月より、またシリーズ放送予定だそうです。

※つーか、nhkは10月からの「グレートサミッツ」も激ヤバであり、チェックが必要だ。

最近仕事が途切れなくて(とてもありがたいことです)、心を整理したくなり、ちょっと宇宙をと思いました。

今日もがんばりますー。

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  • Filed under: tv, 動画, 科学
  • こんにちわ!

    齋藤です!

    弊社では、だれかが話題にすると思って、書いていませんでしたが、

    書かれる気配すらないので、齋藤が書いてしまいます。

    ※アップル公式ページより

    “サクサク感”はKDDI、メール機能はソフトバンクといった意見が多い両社の

    状況を徹底比較していきましょう。

    まずは、料金体系

    料金にはソフトバンクの強みがある。ソフトバンクの『パケットし放題フラット』は、一般的なケータイと同額の4410円と非常にアグレッシブな設定だ。
    KDDIは、パケット定額の『ISフラット』が24ヵ月間、月額4980円になる。一般的なスマホよりは安くなるが、ソフトバンクと比べると月額570円高い。『プランZシンプル』で時間限定のau網内定額は実現したが、ソフトバンクの『ダブルホワイト』に相当するプランがないのも、一部のユーザーの目にはデメリットに映るかもしれない。
    またソフトバンクは、iPhone 3G/3GSからiPhone 4Sへ機種変更する場合、分割支払金の残金を無償にする“実質無償機種変更キャンペーン”を行なう。これによってMNP流出を防ぐ構えだ。

    ※週刊アスキーより抜粋

    料金では、ソフトバンクにやや軍配があがる。

    ただ気になるのは、やはり通常使用にどれぐらいの差があるのかといったところ。

    どんどんいきましょう。

    ネットワークの信頼度ではKDDI

    まず、ネットワークに関しては、やはりKDDIに一日の長がある。iPhone 4のCDMA方式は“EV-DO Rev.A”のみで、auのiPhone 4Sは下り最大3.1Mbpsとなるが、スループットは決して低くなく、エリアも広い。試しに手元にあるRev.A端末(非スマートフォン)で速度を計ってみたが、平均して1Mbps以上を記録していた。

    一方、現行のiPhone 4はソフトバンクの7.2Mbpsを利用できるが、実際には1Mbpsを切ることが多い。ソフトバンクのiPhone 4Sは下り最大14.4Mbpsに速度アップしているとはいえ、同じHSDPAのカテゴリーが上がっただけのことで、劇的な改善は見込めないだろう。スマートフォンの利用者がソフトバンクに比べ少ないうえに、駅のホームなど、人が密集しやすい場所をピンポイントで調整してきたKDDIの努力が功を奏した格好だ。

    ※週刊アスキーより抜粋

    やはりここは、KDDIの方が安定して繋がりやすいといった面では軍配が上がるところ。

    ソフトバンクの電波問題は引き続きといった状況だ。

    iPhoneにもっと「つながり」を』のフレーズは、裏付けがあってこそ。

    サービスでは、ソフトバンクが強い

    KDDIはサービス面でも、ソフトバンクへのキャッチアップが必要だ。KDDIはCメールの送受信やキャリアメール、緊急地震速報には対応したが、MMSは検討中とのこと。CDMAの仕様上、音声とデータ通信を同時にできないのもデメリット。ソフトバンクに積み重ねてきた経験がある。

    総合して考えると、現時点では、ネットワークへのつながりやすさで選ぶならKDDI料金やサービスで選ぶならソフトバンクに軍配が上がる。対策も講じているため、ソフトバンクからの流出が激増するとは考えにくいが、今までと比べれば、売れ行きが分散する可能性はある。いずれにせよ、業界の勢力図は、来年にかけて徐々に変わっていきそうだ。

    ※週刊アスキーより抜粋

    今まで、ソフトバンクでiPhoneを使っていたユーザーには、これが一番ネックだと思われる。

    ネット中やアプリを使っている最中に着信が来てしまうとKDDIのiPhoneは通信が途切れてしまう。

    KDDIでは、iPadなどのiOS搭載端末やMacのユーザーとテレビ電話を楽しめる「FaceTime」には対応していない

    テキストメッセージを交換できる「iMessage」も非対応

    これらの機能は「ソフトウエアアップデートでいずれ対応させる」(KDDIの田中孝司社長)とは明言しているが、

    早急に対応させない事には、致命的だ。

    メールについて、15分間隔で自動チェックする仕様のため、リアルタイムにメールを受信できないことがある

    メール機能を開けばすぐに確認できるが、タイミングによっては相手が送った直後に受信することもあれば、15分後になることもある。

    これでは、初期のiPhone問題とかわらず、すでに解消された状態に慣れているソフトバンクユーザーには、厳しい。

    さらにKDDIは音声通話をしながらデータ通信ができない

    相手と通話しながら地図を調べる」あるいは「通話しながらネットで調べ物をする」といった使い方はできない。

    スマホとしては、こういった機能は、使えて当然なので、デメリットでしかない。

    上記をふまえたうえで、現状は、まだまだソフトバンクのが有利と感じる。

    ただ、KDDIが問題を解決をした場合、通信網の広さや安定した通信をすぐに改善する事は、

    厳しいため、一気に形勢逆転する可能性もある。

    iPhone5が出る頃には、勢力図が変わっているかもしれませんね。

    ありがとうございます。

    みなさんおはようございます、umiushiです。
    いきなりですが、本日は太陽系のお話など。


    セーラーウラヌス

    太陽系といえば、わたくしなんぞもセーラームーン直撃世代でして、アニメ放映当時も


    火星木星

    なんて不毛な議論を弊社社長としたこともありますが、関係なかったですね。

    というわけで閑話休題、というか本題。

    天王星、傾いた自転軸の謎が明らかに

    天王星は1回の巨大衝突ではなく、2回の連続する大きな衝突により今のような横倒しに傾いた自転軸を持つに至ったとする、新たなコンピューター・シミュレーションの結果が発表された。

    惑星系の誕生なんて実験しようのない話ですが、そんなときこそシミュレーション。というわけでコンピュータシミュレーションによって天王星のあれこれを再現した、というニュースです。

    わしらの地球も含め、惑星は太陽の周りをまわっている(公転している)わけですが、自分自身も回転してる(自転)ために、一日というか昼夜が生まれるわけです。その軸たる自転軸は傾いておりますね。
    (方位磁石の磁場とはまた別。ああややこし)

    地球の場合は公転面に対して約23度傾いてて、ちょうどいい塩梅の緯度にある日本などは四季が生まれたりするわけです。


    傾いて回ってるコマを想像するとわかりやすいですね。

    ところが天王星はこれが黄道面(太陽の赤道ですな)に対して約98度も傾いているわけで、コマの例えだととっくに倒れてるはずです。だからちょっとイメージしづらいのですが、


    こういうこと

    だと思ってください。(超テキトー)

    ——–

    だがしかし、これは他人事ではないのです。
    地球もたとえば誕生直後は火の玉だったわけで、そのときの状態を


    マグマオーシャン

    なんて無駄にかっこいい呼び方します。というか、地球も一度ものすごいブチかまし食らったことがあって、


    月ができた

    らしいですね。うーむ。

    とはいえ地球にぶつかりそうな天体は、今のところウン100年後に一個あるかもしれない、くらいだそうなので、まずは安心ですね。

    ——–

    ところで月といえば、ヒロインたるセーラームーン派の奴はあんまりいなかった気がします。


    みんな水星に流れたせいだとか諸説ありますが、省略したまま終わるのです。

    ということで、またもや原発ネタで申し訳ないのだが、ニュースとして入手して、捨ておけない話題でもあるので。

    ①原発敷地外で初の「プルトニウム」検出

    検出された地点と人体への影響

    30日、原発敷地外で始めてプルトニウムが検出されたと文部科学省の発表があった。
    場所は北西に約45キロメートル離れた飯舘村のほか、双葉町、浪江町の6カ所。

    日本経済新聞
    http://s.nikkei.com/pbXU1J

    以下が特徴と人体への影響。

    ・「天然ではほとんど存在しない放射性物質」

    ダイヤモンド・オンライン

    ・「本来遠くまで飛びにくい元素」

    日本経済新聞

    ・「核分裂を起こして膨大なエネルギーを出すため核兵器の材料にもなる」

    イザ!

    ・「プルトニウム238の半減期は87年、239は2万4千年」

    日本経済新聞

    つーか、プルトニウムが検出されてしまった事実は、なんだかtvのニュース等でもさらりと流され過ぎているが、これは完全に人災であり、それこそ2万4千年先まで、我々は子孫に頭を下げ続けなくてはならない。

    ②そしてストロンチウムも検出。

    検出された地点と人体への影響

    30日、プルトニウム検出の知らせと同時にストロンチウムの検出も発表された。
    ストロンチウムの沈着量は原発の20キロ圏内と北西で高い傾向。

    最も高かったのは双葉町の5700ベクレル。計測史上最大の数値を記録している。

    asahi.com
    http://bit.ly/oCpTUO

    以下は特徴と人体への影響

    ・「人体に入ると骨に沈着する」

    放射性ストロンチウム 影響 | Life Gear

    ・「水溶性のため植物等に蓄積しやすい」

    放射性ストロンチウム 影響 | Life Gear

    ・「白血病や骨髄腫などの原因となる」

    放射性ストロンチウム 影響 | Life Gear

    ・「半減期は29年」

    第33号・「半減期」について

    NAVER まとめより抜粋

    むむぅ。。。

    そして、チェルノブイリの放射能汚染について25年以上研究しているロシアの科学者、アレクセイ・ヤブロコフ博士のコメントを拾って今日は締めようと思う。

    彼の発言も、ワシントンで3月25日に記者会見していたのだが、小生も全く知らなかった。

    参ったな。なぜマスコミは報道しないのかな。やっぱり電力や利権の問題なのかな。

    ※小生の意見展開が疑心暗鬼であれば、ご指摘をお願いしたいです。疑心暗鬼なら、それにこしたことはない。

    旧ソ連で1986年に起きたチェルノブイリ原発事故について、人や環境に及ぼす影響を調べているロシアの科学者アレクセイ・ヤブロコフ博士が25日、ワシントンで記者会見し、福島第1原発事故の状況に強い懸念を示した。博士の発言要旨は次の通り。

    チェルノブイリ事故の放射性降下物は計約5千万キュリーだが、福島第1原発は今のところ私の知る限り約200万キュリーで格段に少ない。チェルノブイリは爆発とともに何日も核燃料が燃え続けたが、福島ではそういう事態はなく状況は明らかに違う。

    だが、福島第1はチェルノブイリより人口密集地に位置し、200キロの距離に人口3千万人の巨大首都圏がある。さらに、福島第1の3号機はプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使ったプルサーマル発電だ。もしここからプルトニウムが大量に放出される事態となれば、極めて甚大な被害が生じる。除去は不可能で、人が住めない土地が生まれる。それを大変懸念している。

    チェルノブイリ事故の最終的な死者の推定について、国際原子力機関(IAEA)は「最大9千人」としているが、ばかげている。私の調査では100万人近くになり、放射能の影響は7世代に及ぶ。

    セシウムやプルトニウムなどは年に1-3センチずつ土壌に入り込み、食物の根がそれを吸い上げ、大気に再び放出する。例えば、チェルノブイリの影響を受けたスウェーデンのヘラジカから昨年、検出された放射性物質の量は20年前と同じレベルだった。そういう事実を知るべきだ。

    日本政府は、国民に対し放射能被害を過小評価している。「健康に直ちに影響はない」という言い方はおかしい。直ちにではないが、影響はあるということだからだ。

    =2011/03/27付 西日本新聞朝刊=
    http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/233873

    おそろしい。

    おそろしいよ、原子力。原発。

    もちろん賛成反対の二元論で決着がつくような問題ではない。

    各国、各者利権が入り混じり、エネルギー問題は時に国家間の戦争まで起こるような、人類にとって極めてセンシティヴかつ、欲望に直結した問題であるのだ。

    その是非を考えるのは我々ひとりひとり。

    ただ、事実として、上記のような報道がなされているということは、我々日本人は日本人としての責務として、知っておく必要があるだろう。

    ひ孫のそのまた孫まで、影響が残るという説は、重すぎると感じたので。

    ※関連エントリー

    文科省発表の放射能飛散地図が拡大の一途をたどる件について。 | Pocketworks : Idea Portal

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