基本的にこれから「来そう」なものを取り上げる当ブログにおきまして、
約一名世の流れを遡上しまくるumiushiです。
出張後二回目の登場でございますが、先日武者ガンダムを買うべく、おもちゃ屋に行ってまいりました。
結論から申し上げるとほぼ100%経済的理由で諸般の事情でガンダムは買わなかったのですが、ふと別の棚が目に入りました。

これ
自分の小さなころ、もしくはお子様のいらっしゃる方なら息子さんのためにと、見おぼえがある陳列棚ではないでしょうか。
言わずと知れたベストセラー「トミカ」でございます。
ただ、車種が新しそうなのに、通し番号が意外に若いので不思議だったのですが、
「TOMICA」(トミカ)は、日本のメーカー「タカラトミー」が
製造しているミニカーです。トミカは同じ番号で、多くの車種が存在します。
ある期間製造され、型が古くなったりすると、
新たな車種を同じ番号で製作するためです。TOMICAとは? (Lovely MINICARs さん内ページ)
だそうです。ラインナップはいつも更新されてるんですね。
公式サイトによれば、


スバルインプレッサや、渋いところでは光岡のオロチまで発売中ですが、
の大好きなわたくしのこと、


ブルドーザーだのロードローラーだの
ばかり大人買い。しかし白眉は
農民の末裔としては買っておかねばなるまい。
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そんなわけで我が家のテーブル上は、にわかに工事現場と化してしまいました。
これ、楽しい。
子供のためとトミカのミニカーを買い漁る。しかしミニカーを前にした時の瞳の輝きから、自分のために買っているんじゃないかという疑惑あり。
というエピソードも頷けるな。
トミカは本当に安いですし、まずは手に取ってみるだけでもうれしくなれますよ。
下記も見てみたが、別に批判するほどのことじゃねえよな、というのが小生の正直な感想なのだが、いかがなものだろうか?
(※一方確かに、やずやさんはやってしまった感が強いが。)
過酷な新入社員研修の様子がテレビで放送され、「ブラックすぎる」などと批判されていた「餃子の王将」の王将フードサービスがサイト上に釈明文を掲載した。
2010年4月11日、情報番組「TheサンデーNEXT」(日本テレビ系)で、同社新入社員研修の様子が放送された。
研修では、ことあるごとに怒号が飛び交う――。■スピーチで絶叫、涙流して抱き合う
その中でも特に強烈なのが、3分間の「私の抱負」スピーチだ。他の社員の前で「私の抱負は1年後チーフになり、店長になることです。絶対になります!」などと絶叫。「70点 合格!」と言われ、最後には役員と涙を流して抱き合う。まるで自己啓発セミナーのようだ。
同社は放送後しばらくしてから、サイト上に「弊社新入社員研修について」
という釈明文を掲載した。
■今の若者には「感謝を知ること」を一番教えたい
「現代の若者」は、家庭や学校でこうした躾をされることが少なく、叱られたことのない
人も多い。そのため、「通り一遍の無難な研修だけでは、学生気分から脱却させることはできません」というのだ。▽J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2010/04/27065521.html?p=all
小生の周りには、国の組織に属する人間もいるが、彼の会社も、炎天下で倒れるまで「気をつけ」とか、「六法全書で頭をブン殴られる」等、かなりハードコアな都市伝説を持つ。
また、「組織」として動く場合、弱い部分があると、そこから「抜かれる(突破される)」ことが最も恐ろしいのだ、という表現も、彼は使っていた。
「命掛けの最前線で、抜かれるわけにはいかないのだ。仲間の全滅に繋がる。」とは彼の弁。
「それされないように、仲間で助け合うのが『絆』だろ?」とも。
即戦力として現場配置された際、彼のところの新人君が仮に「抜か」れ、もし、彼の組織が全滅するとどうなるか。
それは
「(彼の組織がサービスを提供する)皆さんの生活に、モロに迷惑がかかってしまう!」
というゆゆしき事態に直結するのだ。新人が「抜か」れることは許されないのだ。
※2008年彼の会社の記念式典より
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翻って、餃子の王将さんも、それは一緒ではないのか?「学生気分から抜け出させる」ってそういうことだと思う。
キッチンでは火も使うし、王将さんの扱う「食」とは、そもそも我々の「命」と直結する仕事である。現場配置が1年目だろうが10年目だろうが、お客さんにとってみたら「うまくて安い餃子(や定食)の安心な提供」がすべてであって、新人とかそんなもの知らん。うまいもの安全に食わせろ。であるはずだ。
「効率的な『組織の一員化』」
=即戦力
=「組織」としての顧客サービス安定供給
だとすれば、王将さんの方法は、当然「是」であると、小生の目には映る。
想えば、小生も新社会人1ヶ月目、初日から終電、タクシー、泊まりの繰り返しであった(涙)。GW明け、北海道へ1人で1週間出張し、最終日旭川のホテルで眩暈の為、ベッドから起き上がれず、昼過ぎまで「組織の為に」ウンウン唸っていたことを思い出す。
有難いと思っています。私はあのとき、強くなれた。
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そして本日は、そんなスパルタ元上司も参列してくれる、私の人生の記念式典がございます(笑)。
という、これは本のタイトルなのであるよな。この辺からも、井上ひさしさんのアソビゴコロが見えて好きなのだ。
井上ひさしさん、尊敬していました。大好きでした。
しばらく、筆が取れない話題であった。
「吉里吉里人」など奇抜な設定と軽妙なタッチの小説や戯曲、エッセーで知られ、護憲運動にも力を注いだ作家・劇作家で文化功労者の井上ひさし(いのうえ・ひさし、本名廈=ひさし)さんが9日、死去した。75歳だった。
※時事.comより抜粋
奇抜な設定と軽妙なタッチか。。。別に奇抜だとは思わんけどな。
しかし、「ひょっこりひょうたん島」なんて、だいぶセンセーショナルで、日本のコメディというか、テレビの泣き笑いの元祖は、このひとではなかったか。
おちゃらけていらっしゃるようで、国語の教科書を読むような、(読み手に対する)優しい敬語と、美しい日本語を書かれる方でした。
そもそも、戯曲家(劇作家。舞台の台本やテレビの台本も描く人。)という方々は、日本語のうまい方、読んでいてイメージが湧きやすい文章を書かれる方が多い。
小生の友人にThe New York Timesに記事を書くような男がおるのだが、彼はやはりホンを書く向田邦子さんを「天才」であると尊敬し、神がもし、なんでも願いをひとつだけ叶えてくれるなら、という問いに対して「美しい文章を書く才能が欲しい」と、のたまったことがある。しかしそれは、小生も同感であって。
井上さんの著書から覗いてみよう。美しい文章を書くためにはどうすればよいか。
「現在望み得る最上かつ最良の文章向上法とは」
ひとことですむ。こうである。
「丸谷才一の『文章読本』を読め」
とくに、第二章「名文を読め」と第三章「ちょっと気取って書け」の二つの章を繰り返して読むがよろしい。
以上で言いたいことをすべて言い終えた。あとは読者諸賢の健闘を祈る。
・・・・
まだだいぶ紙幅が残っている。そこであまり役に立ちそうもないけれど、一つだけ書きつけておくことにしよう。
「むやみやたらに文章を読むことが肝要」である。優れた文章家は、ほとんど例外なく猛烈な読書家である。どうかその真似をしてほしい。いい文章を書こうとする前に、感心な読書家になるのだ。
※井上ひさし「死ぬのがこわくなくなる薬」より抜粋
これは、勇気のもらえる文章だ。
いい読書家は、いい作家になれる。いい視聴者は、いいミュージシャンになれる。いい美食家は、いい料理人になれる。いい部下は、いいリーダーになれる。
「好きこそものの上手なれ。」小生は、苦しくなるといつも井上さんのエッセイを読んでいた。
昨今ではこれが良かった。
キリスト教の洗礼も受け、イタリアに暮らしたこともある井上さんが、その愛の全てをこめて書いたボローニャ礼賛の書。
ちょっと目次を抜粋してみましょうか。
・テストーニの鞄
・大泥棒とこそ泥
・そのとき、坊やは、背後から撃たれた
・花畑という名の都市
・二つのイタリア
このネーミングの妙と申しますか、ブログも、本も、タイトルが全てだと小生は思っているのだが、もうこの目次タイトルのつけ方からして天才的。
良かったですこの本。「イタリアなんてカッコつけやがって。絶対行くかばーか。」と思っていた小生は、HISでイタリアのカタログをもらってきてしまった勢いである。
この本は、イタリア人は国なんて信用してないけれども、自分の住んでいる街を愛し、大事にしている、という内容だったんだよな。「イタリア愛してる人」の文章だったなって。
井上さんは、(日本の本も)20万冊以上も所蔵し、美しい日本語で文章を書く人だった。だから、憲法9条にも固執した。この緑滴る美しい国日本を、国民を、愛し信じていた。
敗戦(東京裁判3部作)や原爆(父と暮らせば)と言う日本人の、人類の悲しみを表現してきた彼。そんな歴史を繰り返さないための、彼の遺言、最後に、記載しておく必要がありそうですね。
九条は戦争ふせぐ最良の方法 井上ひさし(劇作家)
ちかごろ、この第九条の中身が古いという人たちがいます。「平和主義」という考え方は古いでしょうか。問題が起こっても、戦争をせず、話し合いを重ねて解決していく。その考え方が古くなったとは、私にはけっして思えません。むしろ、このやり方はこれからの人類にとっての課題ですから、第九条は、新しいものだといっていい。日本は正しいことを、ほかの国より先に行っているのです。「平和主義」という考え方は、人類にとっての理想的な未来を先取りしたものだといえます。
先日のロイター村本さんも、「撃ち合いなんて、人間は本能的にイヤだろ!平和がいいに決まってるだろ!」っていうことを、できるだけ多くの人に伝えるべくして、ぎりぎりまで現場に踏みとどまってらっしゃたんだと思う。
賛否はあるでしょうが、彼の「最後の映像」もアップし、本日、日本と平和を考える、週末としたいと思います。
日本国憲法第9条 条文
1、日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
と、いうことで、今週はドッキングもありましたね。
今国際宇宙ステーションには2人の日本人が行っています。ぼくら子どものころは信じられなかったな。
(※しかし相変わらず野口さんの毎日の写真いいよな。)
事業仕訳の関係で、宇宙開発予算がガッチリ削られました。
いたし方ないことではあると思う。理想や未来よりも、パンが大事な時もある。
それでもやっぱり、宇宙ステーションに2人も(もちろんnasaやjaxaも狙ってやっているんだろうけれども)送りだしている日本のような技術大国の責務は、日経新聞社説に言われるまでもなく、腹が減っても米百俵であり、未来の種モミを食ってしまうだけではいかんと思うのだ。
※このじいちゃんやられちゃうんだよな(「北斗の拳」より)。
6月に、2003年に打ち上げられた人工衛星「はやぶさ」が地球に帰還します。7年かけて、小惑星ITOKAWAから物質サンプルを持ち帰ることを目的としています。
この「はやぶさ」。何度もぶっこわれて、何度も通信が途絶えて、「さすがにもうだめかも!」を繰り返しつつ、しかしそのたびに奇跡の(計算された)復活を遂げて地球周回2万キロ軌道に入りました。
その過程を描いた以下動画。これは熱すぎる出来だ!(1分過ぎからトラブル続出)
真田△(さなださんかっけー)!「こんなこともあろうかと!」これはトリハダだなー何度見ても。
※しかも先日発表されたjaxaの再突入計画書がめちゃくちゃカッコいいので、これは企画書サンプルとして保存しちゃってください!ムダがない!
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人間の共通の幸福感について考えることがあります。
それって「達成感」であり、その達成感を得るための「未来を見据えた努力の過程そのもの」ではないか。
サンプルの有無ではない、事業仕訳なんかでは全然ない。今苦しくても、未来を考え、挑戦し続ける過程が宇宙開発事業であって、人生であり、人類のあゆみそのものではないのか。
幸せの為に生きるのではなく、未来を見据え、困難を乗り越え生きることそのものが、幸福であると私は考えます。
はやぶさにはサンプルが積まれていると信じますし、これからの日本の、宇宙開発事業の未来も、私は信じたいと思います。
「ケッ そんなところに まいたって みのるわけねえだろ」
「みのるさ…。下に あの老人が 眠っている」
ということで、本日27日より、渋谷iPRESS CAFEにて「TDP(東京デザインプロジェクト)」のオリジナルiphoneケースの人気投票が開始されます!
今回のコンテストは、依然弊社ウェブサイトでもニュース告知しておりました「デザイン専門学校の生徒さんたちによるオリジナルデザインiphoneケース」の人気投票になります!
今日は会場の設置にも行って参りました。
参加学生さんの100種類近いオリジナルデザインケース実物を実際に設置、販売(会場各1個限定)しております!


※左/設置風景
※右/iPRESS CAFE店長松田さん、TDPを一緒に行うVOXPOP小山専務、望月企画部長と。
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今回は、ウェブサイトでの実売及びiPRESS CAFEでの実売ベスト3と、会場での人気投票ベスト3作品、及びiPRESS CAFE特別賞の計7作品ケースを、実際にiPRESS CAFEにて、向こう3ヶ月間スペースを設け、販売して頂けることをお約束頂いてます!
あなたの応援、投票するあのケースが、このケースが、実際に渋谷センター街にて販売展開されます!これはすごい!(笑)
※ベスト3受賞者表彰式も17日土曜日14:00より予定中!~展示期間は4月9日金曜日までの2週間です~
iphoneファンの方、渋谷に遊びにいらした方、生徒さん達の熱き魂に、ぜひ清き一票、お願いします!
さて。月曜の朝からすみません。
また2009年も、自殺者が3万人を超えてしまいました。
警察庁は26日、昨年1年間に全国で自殺した人は、前年より504人多い3万2753人(暫定値)だったと発表した。12年連続で3万人を超え、統計のある1978年以降では5番目に多かった。
※asahi.comより抜粋
さてそして、我々30代世代の青春ともいうべきマンガ「きまぐれオレンジ☆ロード」の作者まつもと泉さんの、興味深いインタビューメッセージを発見したので、NHKさんに謝罪しつつ、アップ。
「父よ!母よ!信じてほしい」
彼のメモが、叫んでいた。
必要なのは、病んだ状態に対する、正しい知識(と、それを理解した上での家族のフォロー)と、そして(家族の理解の中での)休養なのだと強く思う。
まつもとさんの例は特殊であるけれども、自殺ひとつひとつ、鬱ひとつひとつの症例に病名が付けられるものが、はたしてどれほどあるのか。
10年後、20年後に、新たに発見される心の病の正式病名が、出てくるかもしれない。
「ちょっと待て」「ちょっと待ってください」
「もしかしたら治るかもしれないし、良くなるかもしれない」
※まつもと泉さんコメントより抜粋
まずは、我々は学ぶ必要があるのだと思う。状況判断をきちんとするということ。
この、我が国における大きな問題に対し、そういう、学べる場を、近い将来、弊社は全力を挙げて、つくるつもりでいます。

「かたあしダチョウのエルフ」という絵本があって、小生が小学生時代、センセーショナルな影響を受けたお話であった。
ライオンと闘って、ほかの動物を守ったエルフだったのだが、かたあしを無くしてしまう。
自分で歩くこともできなくなったエルフに、やがて周囲は冷たくなる。当然だ。弱肉強食のサバンナ。
エルフは哀しくて泣き、やがて逝ってしまう。
そして、彼は木になり、彼の足もとには湖が残り、再び動物たちを救った、というお話。
まつもと先生の次回作に期待したい。
そして、小生も願わくば、エルフのような生き方をしたいと思う。