カテゴリー「政治」の記事一覧

現在、東南アジア案件から武蔵野市長プレゼンを経由して急転直下、外資系製薬会社様のお仕事にて、京都~大阪~神戸三都物語真っ最中、岩村でございます。

ホテルの朝刊にて拝見させていただきました。

想い起こせば、ちょうど、17年でございました。

阪神大震災から17年の17日、福島県郡山市の開成山公園では犠牲者を悼む「追悼の灯(あか)り」がともされた。

17年前にボランティアで現地入りした同市のNPO法人「ハートネットふくしま」のメンバーらが毎年続けてきたもので、600本のキャンドルを「1・17」の日付とそれを囲むハート形に並べて点火。午前5時46分、被災地の方角に向かい黙とうをささげた。吉田公男代表(55)は「人のつながりこそが最後のライフライン。東日本大震災後、神戸の団体からは今も食材が寄せられ、毎日の炊き出しに使わせてもらっている。感謝している」と話した。【太田穣】

毎日新聞 2012年1月17日 11時02分(最終更新 1月17日 11時35分)

と、いうことなんですが、やはり人間はのど元過ぎれば熱さを忘れる、でございまして、「痛みを忘れないために」下記「命を叫ぶ」動画、既出ですが、ご参照いただけましたら幸甚でございます。

個人的に、一生忘れられない、阪神淡路大震災の記録動画となっております(2分程度)。

阪神大震災は、自分が受験の高校3年生の時に発生。

受験勉強で必死こいている自分が、世の中で一番苦労している人間であると、大いなる考え違いをおかしている最中の、突然のニュース。

高校は授業中テレビをつけっぱなしにしておりましたが、犠牲者の数がネズミ算式に増えてゆく事実が哀しかったです。

哀しさ悔しさ、苦しさを、人間は決して忘れるべきではないと思います。

だいたい、福島の地獄の釜の蓋は、まだ閉じられていないわけで。

そうした中で民主党ダッチロールとも言うべき消費税増税は笑止。

増税、いずれは必要だとしても、それが今のタイミングであるのか、ということは、小学生でも少し考えをめぐらせれば思い至る結論であるはずです。

つーか、阪神淡路大震災の追悼のタイミングに合わせたこの辺とかどうなのよコレ。うーん。

そしてさらにこの辺とかも照らし合わせてみると、ヤハリと言うか、トーゼンと申しますか、未だ脈々と生き続ける大本営発表には、開いた口が塞がらない、神戸の夕べでございます。

明けましておめでとうございます。

昨年に引き続き金曜日は、2012年も世界の産業系のネタを中心に色々と書かせていただきたいと思います。

   

アフリカのモロッコあたりの国を中心に将来

“ヨーロッパ中に電力を輸出する国になる”

と言う壮大な構想を持っているそうだ。

その名は“デザーテック構想”

■欧州、中東、アフリカ… 脱CO2巨大プロジェクトのインパクト

国境を超えた巨大プロジェクトを、欧州企業が打ち出した。「デザーテック」だ。

アフリカ北部のサハラ砂漠に巨大な太陽熱発電所を設置し、地中海の海底ケーブルを通じて欧州に送電する。

2050年までに欧州大陸の電力需要の15%を賄う計画だ。

総事業費4000億ユーロ(約50兆円)という壮大な構想だ。

スイスの重電大手ABB、独シーメンス、独電力大手RWE、独ミュンヘン再保険、ドイツ銀行など 10社以上が参画する。

 

 

「デザーテック」構想による再生可能エネルギー電力主体の送電網のイメージ。
発電方法は左列上の赤い画像から太陽熱発電、太陽光、風力、右列上から水力、バイオマス、地熱。
2012年までに技術、財政、法制面でのFS調査を実施。既にモロッコ政府・エネルギー省と初期段階の立ち上げに関し、協議している。

 この構想はABBが90年代に発案し、北アフリカの再生可能エネルギーを欧州都市に送る詳細な設計を示していた。こうした長距離送電には同社の高圧直流(HVDC)送電技術が生かせる。

ようやく時代が同社の戦略に追い付いてきた。「気候変動問題は、当社のビジネスにかつてない追い風になっている。

長期的な事業なのですぐに利益に貢献しないが、環境分野での当社の評価を高める」と、ABBのジョセフ・ホーガンCEO(最高経営責任者)は言う。

引用:ECO JAPAN

アフリカにある巨大なサハラ砂漠に発電地帯を作ってしまおうという計画のようです。

総予算50兆円。魅力的な数字です。

実際のところ、何100兆円もかかりそうな話に感じられます。

 

このヨーロッパと北アフリカを跨いだ巨大プロジェクト。第一弾はすでに進み始めているようです。

 

■モロッコが再生可能エネルギーを輸出へ

 

モロッコが、太陽エネルギーなどの再生可能エネルギー事業に大きく舵(かじ)を切り始めた。

同国政府は2009年1月、太陽熱発電や太陽光発電などの太陽エネルギー発電設備を2020年までに少なくとも2000MW(メガワット)規模で導入する長期計画を発表

その第1段階として、モロッコの中央部に位置するOuarzazateに複数の発電設備をつくり、2014年までに500MW規模の発電を開始するのが当面の目標だ。

 

<モロッコ太陽エネルギー庁長官のムスタファ・バクリ氏>

―北アフリカで太陽エネルギー発電を行い、欧州に電力を供給する「デザーテック構想」などの広域プロジェクトにもモロッコは積極的に参加している。

国内の計画と欧州・北アフリカ地域の計画はどのような関係になるのか。

 モロッコ国内の状況に合わせてエネルギー計画を進めているが、一方でデザーテックや地中海ソーラープラン(MSP:Mediterranean Solar Plan)といった広域のアプローチにも積極的に参加している。

国内と広域の二つのアプローチは、不整合なものではなく、補完しあうものと考えている。

 もともとモロッコは、エネルギー面で見ると欧州に統合されている。

スペインとの間には1400MW(700MW×2)の連系線があり、さらに700MWの連系線を増設中だ。

これは2012年にも完成する予定である。つまり、日常的に欧州とは大規模な電力融通が行われている。

デザーテックや地中海ソーラープランのコンセプト(注:モロッコなど北アフリカ地域から欧州に電力を輸出するスキーム)も、そうした従来の枠組みの延長と位置づけることができる。

引用:Tech-on

 すでに北アフリカとヨーロッパは電力網でつながれているようで、これをいっそう強化し、あとはひたすらアフリカに発電所を作ろうと言う話。

この話はただ“ヨーロッパと北アフリカ諸国だけの話”ではないようで、

モロッコ自体、日本の発電技術にも期待しているようです。

<モロッコ太陽エネルギー庁長官の話の続き>

我々から見ると、日本は世界の中でも独自のポジションを持っている。

それは、エネルギー分野などにおける豊富な経験とノウハウ、イノベーションを起こす能力などだ。さらに日本は包括的なコンセプトの下、エネルギーや気候変動の問題に対して長期的に取り組んでいる。

先進国の企業の多くは、金融市場の言いなりになって短期的な戦略しか描けないが、日本の企業は10年後といった長期的な戦略で事業に取り組んでいると感じている。

日本側と2010年12月に結んだMOCでは、テーマとしてさまざまな技術を挙げている。

PVパネルの比較テストの方法、PVに関わる電力貯蔵技術、PVを電力系統網につなぐ際の系統安定化技術などである。

そのための基礎調査が2011年9月15日に終了し、次の段階に進む予定だ。

引用:Tech-on

かなり、形式的なお言葉のように感じますが、日本企業が参加できない内容でもないはずです。

このデザーテック構想での主な発電方法として考えられる太陽光発電ですが、

現在、欧米諸国や日本などの先進国企業にとって太陽光発電は製造コストと言う点で苦戦中です。

 

2008年の経済不況およびスペイン政府が補助を突然停止したことにより、太陽光発電産業の成長はバブル現象的な様相を示した。

好況から一転して各国・地域政府が急きょ補助を減らすなどしたため、太陽電池の価格は急速に低下した。

その時点まで技術をリードしていた欧州や日本のメーカーは、価格競争力不足のため中国と台湾に追われ、「市場は欧州と日本、生産はアジア」という局面になった。

 欧州と日本のメーカーは,景気が良い時は利益を出せるが、不況になると設備稼働率が低下し、価格低下と相ま
って赤字に転落してしまった。

一方、アジアの大手メーカーは、比較的安定な注文があり、10~20%の利益を保つことができた。

この結果、アジア・メーカーの生産能力がどんどん大きくなり、欧州と日本のメーカーは閉鎖や海外移転を余儀なくされた。

 引用:Tech-on

現にアメリカのSolyndra社(太陽電池メーカー)は2011年8月末に破産しています。

2011年8月31日、太陽電池メーカーの米Solyndra社が連邦倒産法第11章(Chapter 11)の適用を申請した。

同社の太陽電池は、円筒形の一風変わった外見が特徴である。

そのユニークな形状以上に“Solyndra”の名を世に知らしめたのは、2010年5月のオバマ大統領の視察だろう。大統領は円筒形の太陽電池を前に「グリーン・ニューディール」政策が切り開く未来について力強く講演した。

Solyndra社の他にも、注目を集めた太陽電池メーカーが次々に力尽きている。

リボンSiと呼ぶ短冊状の基板を利用する米Evergreen Solar社や、米Intel社から独立した米SpectraWatt社も、2011年8月に破産に追い込まれた。

もちろん日本の太陽電池メーカーもアジアの新興国にかなり押されている状況かと思います。

このような状況に対して勝機を見出すには、信頼性と高効率性です。

現在、太陽電池には車の車検のような品質に対する世界基準の規格がないようで、品質も当然バラバラ。

2011年1月に、京セラが信頼性をアピールする戦略を説明している。

京セラは「現在の市場は低価格重視と信頼性重視に二極化しているが、将来は信頼性で選ぶ時代になる」と宣言した。

8月には、太陽光発電協会(JPEA)代表理事で、シャープ代表取締役社長の片山幹雄氏が、「太陽光発電システムの長期間の発電を担保する、自動車の車検制度のような品質保証制度が必要。

そのための基準作りを始めている」と述べた。

引用:Tech-on

早く、世界規格を作らなければ、今回のデザーテック構想でも、今勢いのある中国や台湾メーカーに受注を取られてしまうのではと思ってしまいます。

 2012年が早く“経済復活の年”になるといいですね。

  

ありがとうございます。

 

と、いうことで暮れのご挨拶から入ってみましたがいかがでしょうか。

今年も誠にお世話になりました。

とても良い年でした。

ドラクエもお世話になることができ、社員も育ちました。

和幸さんのトンカツもフトコロを気にせず食べられるような気になっております。

おかげさまでありがとうございます。

そして、何人もの中国人の社長に出会えた年でもあります。

その中で一人、46歳の社長がおります。

彼は国際アニメフェアの仕事を通じて知り合った、日本の有名電機メーカー2社ほどの中国董事長(社長)経験もある、男であります。

ことあるごとに、

「お前は酒が飲めないよなあ。」

と小生のことをなじりつつも、

「お前は俺と同じ午年だからな。」

と、肩をたたいてくれるセンパイでもあります。

「日本の製造業も、もう苦しいですからね。」

と、初対面の時に小生。

「苦しいどころじゃないよ。終わってるよ。」

彼は言いました。

「食えない若い人たちを食わせないと。食えてないよ今の日本。なんとかしないと。」

小生は、この人に、信じてみてもいいですか、と思わせる何かを感じました。

我々が子供時代の正月は、

まだ、カルタも百人一首もあって、トランプもあった。

ババ抜き(って共通語なのかな?)ってなんですかあのゲームは。

めでたい新年の初日から最悪のカードを引いたら逝ってしまうという恐怖のどん底ゲーム。

その恐怖と戦う術を学び、また、

カルタや百人一首においては、

人よりも賢く、早く、そしてできるだけ多く奪うことを年の第一日目から学ぶのである。

カンプマサツがあり、どんど焼きにおける大きさの誇示や喧嘩があった。

未来に明るい何かがあった。

我々20代後半~30代世代は、かろうじて、物心ついたころの明るい時代の面影を知っている。

金だけの話じゃないですね。

ロストジェネレーションとか被害妄想は責任転嫁ですね。

あの明るさや前向きさは、小生は大事だったと思いますね。

我々の先輩たちも結構頑張ってたと思うわけなんですよね。

そうしたものを、仕事を通じて、伝えてゆく、2012年にしたいと思います。

消費税もしれっと8%案。

さあ、我々が支えずに、だれが支えてゆくのかというおハナシの、はじまりはじまりでございます。

国際的なハッカー集団の“アノニマス”がクリスマスに合わせて新たなハッキング行為を起こしました。

        

アノニマスとはハッキング(クラッキング)行為等を行う集団の名前で、

アノニマス自体の意味は日本語の「匿名」で、2ちゃんねるでいう”名無しさん”のようなものです。

今や、この不気味な仮面は有名ですね。

<アノニマス(Anonymous)>

    

今回のハッキングの内容はこちら。    

■ ハッカー集団が情報機関の顧客リストを暴露、日本の大手企業名も  (12月27日 )

ハッカー集団Anonymousが、各国の大手企業や政府機関向けに情報を提供している米民間情報機関Stratfor Global Intelligenceの顧客情報を入手し、インターネットで暴露したと公言した。

 米セキュリティ機関SANS Internet Storm Centerやセキュリティ企業F-Secureのブログによると、Anonymousは12月25日ごろ、「stratfor.com」のサイトに保存されていた顧客情報リストに不正アクセスし、顧客のクレジットカード番号などの情報を入手。計1万7000件あまりのカード情報や個人情報をウェブサイトに掲載した。こうした情報はプレーンテキストで保存されていたという。

 公開された顧客リストには世界各国の政府機関や企業名が並んでおり、日本大使館や日本貿易振興機構(JETRO)など日本関連の団体、大手電機メーカーや金融機関の社名も含まれる。Anonymousのメンバーは、盗んだクレジットカードを使って赤十字などの慈善団体に寄付したと公言している。

アノニマスのメンバーによるサイトへの書き込みによると、米国防情報局(DIA)の職員の個人情報を使って非営利団体に250ドル(約2万円)を寄付したという。

引用:IT media news

 クラッキング行為は歴とした犯罪行為ですが、クリスマスに慈善団体へ献身的な額を寄付しているという点で少し複雑な気持ちにさせられます。

ただ、日本企業も対象ということで(どの企業かわかりませんが)少し心配も感じます。

ほかにも、

国際的ハッカー集団「アノニマス」、メキシコの麻薬組織「セタス」に宣戦布告

【ニューヨーク共同】国際的なハッカー集団「アノニマス」を名乗るグループが、
メキシコの麻薬密輸組織「セタス」に誘拐された仲間の解放を要求し、受け入れ
なければ組織の協力者の身元などグループが入手した秘密情報を暴露するとビデオで宣言した。
AP通信が10月31日伝えた。
APによると、ビデオは動画投稿サイト「ユーチューブ」に掲載。
「誘拐、盗み、恐喝を繰り返すセタスにはうんざりだ」と非難し
「おまえたちは重大な過ちを犯した。彼を解放せよ」と要求、セタスと結び付いた
警察官、ジャーナリスト、タクシー運転手らを公表する用意があるとした。

 引用:東京新聞Web

そしてこちらがその動画を解説したサイト

CNN 「Is Mexican cartel the next ‘Anonymous’ target?」

メキシコの麻薬組織といえば超危険。

殺人事件が頻発しているので、とんでもない相手に手を出したなと驚いてしまいます。

この事件の結果はこちら。

■アノニマス「仲間解放された」 麻薬組織から脅迫つきで

国際ハッカー集団アノニマスは、メキシコの麻薬組織セタスに拉致された仲間が解放されたとして、予告していたセタスへの内通者などの秘密情報の暴露を取りやめた。解放された仲間は、組織関係者の名前を明かせば1件につき10人を殺害するとの脅迫メッセージを託されていたという。

引用:Asahi.com

問題解決ではないですが、取り合えず一安心。

本件、“人の命を作用するだけの影響力が情報にはある”ことを教えてくれました。

     

ほかにも、色々

■ハッカー集団「アノニマス」今度はFRBを狙う

国際的なハッカー集団「アノニマス」は2011年6月14日、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開した映像で、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の辞任を求め、サイバー攻撃の予告とも見られる宣言をした。

   約4分半の映像では最初、バーナンキ議長のインタビューシーンが流れるが、突然「我々は90日前にバーナンキ議長の辞任を求めたが、応じなかった」とのメッセージに切り替わる。

その後、FRBを非難する内容が次々と読み上げられ、「今こそ立ち上がる時だ」として、バーナンキ議長が辞任するまでに「公的な場所を占拠する作戦」を6月14日に開始しようと呼びかけた。

最後に「アノニマス」の名が登場するため、呼びかけの対象が各地のハッカーたちである可能性がある。

引用:BIGLOBEニュース

もちろん、4月のソニーのプレステ個人情報流出事件(アノニマス側は否定しているが)もその一つです。

   

 今年の2011年。

インターネットの力で国が大きく動いた年”であったかと思います。

インターネットコミュニティ(フェイスブック)によってまさに、中東の独裁国家が数多く崩壊しました。

ウィキリークスも忘れてはいけません。

こうなると今後一層、インターネットの情報により国や企業がより影響を受けやすくなっていくと思います。

そこで当然、“セキュリティの強化”も大事です。

しかし、どこかで穴が見つかってしまうものです。

そのため、アノニマスのようなクラッカーの目につかないようにするには、

“少しでもクリーンな政治”、“相手国の事も思った外交”、“クリーンな企業体制”(非常に難しいことですが。。。)であることもハッキングを受けないようにする重要な防波堤になるかと私は思っています。

      

2011年。

ありがとうございました。

皆様がよい良い2012年を迎えられる事、期待しております。

ということで、真珠湾攻撃70年です。

12月8日ですね。山本五十六先生は最後まで猛反対だったが、結局ハワイにてアメリカの空母を一隻も沈められなかった、というか、空母がハワイに一隻もいなかったという時点で、日本の敗戦は半ば決まってしまったような日であります。

【ワシントン=佐々木類】ハーバート・フーバー第31代米大統領(1874~1964年)が、日本軍が1941年12月8日、米ハワイの真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト(第32代、1882~1945年)について、「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」と批判していたことが分かった。

米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、これまで非公開だったフーバーのメモなどを基に著した「FREEDOM BETRAYED(裏切られた自由)」で明らかにした。

真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、攻撃を事前に察知しながら放置。ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうとした-などとする“陰謀説”が日米の研究者の間で浮かんでは消えてきたが、米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは初めて。

産経新聞さんより

何をいまさら感もございます。

戦争のどこまでを陰謀というのか、作戦というのかの是非もございます。そんなことを言ったら、9.11はそもそもどうなんだとか、そういう話にもなってしまいますし。

こういう歴史的事実(?)から学ぶには、①「なんでそうなったのか?」②「だからどうすべきなんだよ?」という2点からの考察をすべきかと考えます。

①は過去の原因究明。そして、②は今後の我々の対策ですね。

①については、直接の要因はABC包囲網だったり、その前には日本軍部の愚かな暴走があげられるでしょうが、もっと遡れば、1929年の世界恐慌から10年後の1939年には、ドイツがポーランドへ進行し、第2次世界大戦は勃発していたという事実に着目すべきかと考えます。

つまり、貧すれば通ずではないが、食えないから食えるように他国に侵攻する。やられる前にやる、というロジックが、近代戦争の要因ではなかったかと。

もちろん、戦争や軍需産業、軍という暴力装置は、また一方で、それ自体が巨大な利権としての経済装置にもなり得るわけです(それこそ今のアメ○カとか)。

じゃあ、陰謀でも作戦でも、過去の事はしょうがない、我が国がハメられてたとしてだ。

嵌められないように、我々がすべき現在~未来の課題としては、現在の貧乏(不景気)を、暴力や犯罪で解決しようと短絡的に考えないこと、また、暴力や犯罪で解決しようと考える他人や他国に再びハメられないようにすること、以上に尽きるように思う。

つまり、貧乏だった明治日本が学び勝利したように、本やインターネットなんて安いもんなんだからさあ、晴耕雨読ではないが、今の時代こそ、蛍の光窓の雪で学ぶ時代なのかもしれないぜ、ということなのである。

いつかその力を発揮できるように、学んでおきたい。原発の問題も含めて。

耐え難きを耐えて、清貧の中、学ぶ2011年師走、70年前を考えたいと存じます。

合掌。

地震から9カ月近くが経った「いまさら感」の中、もうここまで来るとネタなんだけれども、昨夜報道された大本営発表を覗いてみたいと思う。

11月30日(ブルームバーグ):東京電力は30日、福島第一原子力発電所の事故で溶けた燃料は、最も損傷の激しかった1号機で、原子炉格納容器の底部の厚さ1.02メートルあるコンクリートを最大65センチ溶かしているとの分析結果を発表した。浸食は格納容器を覆う鋼板には達せず、溶けた燃料は格納容器内に留まっていると評価した。

記事についてのエディターへの問い合わせ先:岡田雄至 YujiOkada

yokada6@bloomberg.net

ブルームバーグさんより抜粋

NHKさん報道はこんな感じ

ロイター/福島県内の全ての原発廃炉要求/福島県知事

年末まで、果たしてこの「コンクリは溶かしているが、メルトアウトはしていない」とする報道の「正しさ、確からしさ、」は持つのだろうか。

あとそれから、「独立行政法人・原子力安全基盤機構」が事故前、原子力防災専門官向け資料として作成していた、下記「炉心溶融のシミュレーション画像」も覗いてみたい。

う~ん、ヌルすぎる「最悪の事態」だぜ。

>最悪の事態に至った場合でも、

>住民の方々に安全・安心して頂けるよう、

>日頃から、防災担当者への訓練を通して、

>原子力災害時の対応能力の習熟に務めております。

上記youtubeより

まあ、「メルトダウンはあり得ない」⇒「圧力容器に少し穴が開いた程度(メルトダウンしてますた)」等報道していた大本営としては、ほとぼりが冷めたと思いこんで、今、少しづつ「真実に近い情報」を小出しにしている状況なのだろう。

浮気はしたけどセックスはしてないけど、でもひょっとしたらしたかもだけど先っちょだけかも、(でもホントはお塩センセばりのせくーす)みたいな。

まあ、実際にそこまで行って見た人間がいるわけではないので、まだ誰にも真実は解らないのだが。

先だって、後輩の研究者(生物学博士)と飲む機会が在り、やはり深夜をまわったぐらいで、この話題に行きつくところとなった。

Q./小生

「ニュースで報道されているような、空中や飲料水、及び都内で発見されたナゾの空きビン(これもなんだかなあ)に検出されたセシウムほか放射線物質の量は、人体にとってやはりトーゼン、悪いものであるのだよな。」

A./博士

「あの程度の数値であれば、少なくとも成人である我々の身体に対する影響は、それほど恐れるレベルには達しない。ただし、

『発表されている数字が真実であれば』

という条件下でのはなしです。」

きゃあぁぁぁぁ。。。。

なんだか稲川淳二の怖い話みたいになってしまった。

現場に近づけず、結局調べきれないから、真実か否か、解っている範囲でしか発表できない。そうした中の報道が「結果的にウソになる」こともあるんでしょう。

でもねえ、お塩センセのいいわけじゃないんだから、「結果的に逝ってしまった」で、すまされる話ではないよなあ。

「もう信じられなくて国や東電が言ってることがどうでもよくなっちゃう」

って一番悪い状態だなと思って。

過去のエントリー、アクセス数の高いものを引っ張り返してみました。

・「原発がどんなものか知ってほしい」~引用と私見~(3月16日)

・東日本地震~余震の可能性について(3月22日)

・日本人である我々は、これからされるであろう差別とも闘っていかねばならない件。(4月6日)

・「原発ジプシー」がヤバい件。(9月27日)

・文科省発表の放射能飛散地図が拡大の一途をたどる件について。(9月29日)

やっぱり、放射能の問題は、非常に「希望が持ちづらい」と言わざるを得ない。

この12月のイルミネーションやクリスマスに、何を考えるか、大事だと思う。

NUKE IS OVER. If you wont it.

だと思うのだがなあ。

※Happy christmas “war is over”

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