先日、元ライブドア社長の堀江さんがtwitterでこのようにつぶやいていました。
取引先だろうが労働者だろうがもし搾取されていると思えばその企業の株を買えばよい。配当性向が高ければ株を買えばよい。株主重視だと思えば株主になればいいだけのことだ。俺はその可能性を広げるために大幅な株式分割を主導した。株式市場を大衆化しようとした。
※かなり古い画像ですが、こんな時期もあったみたいです。(上記発言の時期ではありません)
社員の給与や福利厚生を削る会社。でも、そこで削られたお金はどこに流れるのか?というと、結局は株主だったりします。
ちなみに、堀江さんの”搾取”という言葉ですが、”搾取”というと「経営者・株主が上、従業員が下」というイメージがあります。この捉え方(会社は株主のもの)に対する反対意見としては、元財務相の与謝野馨氏の意見があります。2009年2月24日の衆院財務金融委員会で、「一時期、会社は株主のものという誤った考えが広まった。会社は株主のものという考え方は私にはなじまない」と語っています。<J-CASTニュースより>どっちが正しいのかはいろんな見方があると思いますが、当エントリーは堀江さんの発言を受けてのエントリーですので、ここでは「会社は経営者・株主のもの」という前提で話を進めます。
働いている社員からすると、「搾取!?ちょっと待てよ!」と思うかもしれません。ただ、社員は同時に株主になる権利も持っています。ということは、この会社が向いている方向(この場合は株主)に立てばいいだけのこと。つまり、自分から動くことで、ある意味有利なポジションに立つことができるのです。
とはいえ、株主になれるのは一部の高所得者だけという意見もあります。確かにそうかもしれません。ただ、一株100円くらいなら、×100株で一万円程度からでも買うことができます。ECナビでは、ミニ株なら少ない予算でも大丈夫と述べています。そこまでハイリターンを望まなければ、決して不可能というわけではないはずです。
もちろん、株式などに手を出さず、ひたすら貯蓄をすることも手でしょう。20・30代のエンジニアの平均貯蓄は473万円というデータもあります。このようなデータを見ると、堀江さんの言うように株に手を出すよりコツコツと貯蓄したほうが得策のように思えてきます。
どちらが正しいのか、正解はないと思います。とはいえ、堀江さんの「株主になる」という方法は決してなしではないと思います。正しく運用しようとすればその会社の経営を学ばなければなりませんし、そのノウハウが貯まればビジネスパーソンとして日々の仕事に活かすこともできます。それがゆくゆくは成果につながり、収入アップにつながることもあるでしょう。
堀江さんのつぶやきは、なかなか将来に希望が見えにくいこの世の中に、楽しい人生を作っていくためのヒントを与えているのかもしれません。
kawaiです。
ビジネスにおいて、「紹介」は大切な要素。
知り合いの紹介で有益な情報が手に入ることもあれば、
思わぬビジネスチャンスに発展することもあります。
「人脈が大事」というのも、そのあたりが背景としてあるのでしょう。

でも、自分が「紹介してよ!」と言われた時、すんなりと「はい、いいですよ」と言えるかといえば、やはりそこは熟考します。
というのも、相手方にとって「紹介されるメリット」がイメージできないと、自分としても紹介するにあたって尻込みしてしまうのです。
たとえば、自分は広告代理店関係に知り合いが多いため、制作会社の方から「ぜひ、代理店を紹介してよ!」と依頼されることがあります。それはそれで大変嬉しいのですが、その一方で「その制作会社が、紹介した代理店に迷惑をかけたらどうしよう?」とも思ってしまう自分もいます。
自分としては、制作会社のビジネスチャンスを広げるお手伝いをしたい。
でも、代理店側に迷惑をかけたくない。というのが、本音です。
わかりやすい実績があれば別ですが、そういうものがない場合、どうすればいいか?
たとえば上記とは逆に、自分が紹介をお願いする立場だったら。「あなた(間に立つ人)の知り合いの代理店は、こんな課題を抱えていますよね。だったら、ウチの制作会社のリソースを使ってこんなことやったらいいと思うんです。だから、紹介してください!」と、具体的なプランに落とし込みます。
それが不完全なものであっても、なんというか、間に立つ人が「紹介したい!」と思える工夫をします。「この人、紹介する代理店のことを本気で考えているな」と思ってくれるために。

↑こう言われても、めげない!(笑)
上司によると「そんな面倒くさいことしなくてもいいんだよ」という意見もあります。でも、愛情というとちょっと胡散臭いですが、目の前の人の心を動かすことができずに、その先にいる人の心を動かすのは難しいと思うのです。
ちなみに、経営コンサルタントの神田昌典氏は、『「仕事のヒント」神田昌典365日語録』において「紹介されるためにできること」を書いています。
お客を紹介してもらうためには、紹介依頼の前振りをすることを考えよ。
効果的な前振りの表現 → 「ひとつお願いがあるのですが・・・私の仕事は、顧客との信頼関係が最も重要ですので、ほとんど既存のお客様からのご紹介で成り立っています。もしあなた様がこの取引で、ご満足されたのであれば、同じようにご満足されるお友達・お知り合いがいらっしゃった場合、是非、ご紹介していただきたいのですが、よろしいでしょうか?」
「仕事のヒント」神田昌典365日語録
やはり、自分自身が神田氏と仕事して「良い!」と思ったからこそ、自信を持って知り合いに紹介できるのでしょう。
自分も、まずは目の前のお客さんを感動させる。そして、その先にいる人のビジネスの成功を描いて日々取り組みたいと思います。
※ちょっと、抽象的になってしまいましたねw