と、いうことで、これは使わねば感覚としてわからないが(人生はなんでもエクスペリエンスであるが)、取り急ぎ、使ってもらうためのインフォとして。
YouTube DISCOがかなり使える感じ。
YouTubeでさりげなく実験が開始された Music Discovery Project ご存知ですか?
機能は極めて単純で,検索窓にアーティスト名を入れるだけ。
例えば,amuroと入れると日本人アーティストである安室奈美恵さんが出てきてしまいます。 そして彼女のプロモーションビデオが自動的に再生されるだけでなく,その下のプレイリストにそってずっと動画再生が続くのです。
そして右下にあるウィンドウの関連アーティストをクリックすると,次のような画面になります。
たとえばここでは宇多田ヒカルさんを選択していますが,そうすると彼女の曲がリストアップされます。
どの曲をプレイリストに入れるか,順番はどうするかなども自由自在。しかもリスト自体を保存しておくこともできるのです。このサービスがいつまで実験プロジェクトなのか,それとも音楽業界の激しい抵抗で早期にストップするのか全く予想がつきませんが,一度体験すると病みつきになりそうなインパクトでうあることは確かです。
※in the loopさんより抜粋(部分略)
と、言う感じで、まずはやってみましょう。超カンタン。
Cromeだと曲が連続再生されぬ(小生のブラウザが単にオカシイのかもしれないが)。
IEかFireFoxでやれば問題なかった。
これはしかし完全に、仕事中のお好みBGMとなりえてしまう。ituneよりいきなり便利なのだが、これ、逆に大丈夫なのか?
特に、引用末尾表記の、著作権の問題。
例えば、イギリス政府は個人情報以外の政府データ公開をウェブデベロッパに行い、公共アプリの新しい制作/公開を模索する動きに入ったりしている。
これもちょっと考えられないレベルですごいのだが。
さすがに世界の先端をゆく大英帝国であるが、今回のYouTubeのように、人類に広く認知されているエンタテインメントサイトにおいて、上記のような動きが発生してくる事実は、情報の未来にとって大変に興味深い。
インターネットの進化、とてつもなく早い。気持がイイ。
さて、巷ではのだめカンタービレにお客さんが集まっているようです。
オーケストラのメジャー化というか、解り易さという意味ではアリではないか?
だがやはり、みなさまにはホンモノを聞いてほしい。
体調不良(がん)が見つかり、夏までの休業を発表した小澤征爾さん。彼は、カラヤン亡き後の現世界において、小生は地上トップの指揮者であると思うのだ。
画像はNHKさんごめんなさいの8年前のニューイヤーコンサート@ウィーン。
※CDも売れまくりでした。
ウィーン国立歌劇団も、これは小澤さんが監督。「美しい」という、言葉の意味がわかる動画。
☆2002.01.01 An der schönen, blauen Donau Conducted by Seiji Ozawa 小澤征爾
小澤さんの指揮を、幼いころ、一度だけ生で観たことがある。
サイトウ・キネンで、小生生まれ故郷長野へ、小澤さんがいらしていたときだったと思う。彼の心意気で、片田舎のフツーの小学校の体育館で、急きょオーケストラの演奏が決まった。
「ドラゴンボール」が見たかったから水曜夜だった。小生はずっとピアノっ子だったのだが、ピアノの先生と、母と、3人で出かけた。会場には、乳呑児を抱いたほつれ毛日本手ぬぐいのお母ちゃんたちも多数来ていて。
印象的だったのは、漢字がプリントされた浴衣に頭はぐるぐるタオル、というカッコウでリハをされていた小澤さんの傾奇(かぶき)な出で立ちと、ステージでは音がこもるからと、体育館をまるまる横に使って、ステージを完全に無視し、オケのフォーメーションを組んだ彼のやり方だった。
彼はオーケストラにおける自らの新たな試みを「実験」と呼んだ。チャレンジ=「実験」。
「なんでもやってみよう!そして、その結果を詳しく検証し、また新たなものを創り出すのだ!」
まさにマッドサイエンティストな小澤征爾さんであります。終わった後立てなくなっちゃったんだよなあ。あれはスゴかった。
さて、
そんな小澤さんが師事し、生涯尊敬したカラヤン大先生。その大先生との対談動画も見つけてしまった。天才二人の夢の協演。これは超必見。
☆Karajan-Interview with Seiji Ozawa-1981-Paris?
「全生涯を通じて。
指揮者であろうと、大統領であろうと、
自分の考えを示してあげることが大切なのです。
自分で全部やることは不可能です。
指揮も全く同じですよ。」
※ヘルベルト・フォン・カラヤン大先生コメントより抜粋
「まとめる」「みんなにがんばってもらう」って大変!!!
小澤先生、カラヤン先生にありがとうな連休明け火曜日!
小澤さんの復帰を信じて願い、本日も、がんばっていきまっしょい!!!
NO BORDERといえば、いろんなモノがおもいうかぶと思います。
NO BORDERをホーフツとさせる映像のCMを見つけたので、ちょっと見てみましょう。From UK。
いいですねー。シンプルで。
「アームチェアからの眺めを再定義する」と。カッコいいではないか。
ただ、冒頭で申し上げた「NO BORDER」の小生イメージは、やはり4年前の日清カップヌードルのCMなのだ。
ショーゲキ的だった。
悔しいけれども、自分がどうやったらそれができるのか、想像ができなかった。
企画・制作はクリエイティヴ・エージェンシーの「ground」代表高松聡さん。
ぼくも会社へ遊びに行った事ありますけど、中学校跡地ですよね。病まない環境(笑)。
以下高松さんのインタビュー記事。

小さい頃から物理や数学に興味があり、中学に入るとかなり明快に、将来は数学者か物理学者か宇宙飛行士、このうちのどれかになろうと思っていました。
大学生になって、化合物半導体の研究室に入りました。
ちょうどその頃、日本初の宇宙飛行士の募集があったのです。すぐに願書を取り寄せたのですが、裸眼視力1.0以上という身体的条件を満たせずに、あっけなく宇宙飛行士への道が閉ざされてしまったのです。
(しかし)ある日、新聞で宇宙開発事業団の「国際宇宙ステーションの民間利用アイデア公募」という記事を見て、自分以外の人には作れない宇宙CMが作れるきっかけが手に入る千載一遇のチャンスだと思いました。それで「国際宇宙ステーション映像を活用したCM制作実験・実施プロジェクト」という企画書を一晩で書いて応募したところ、最終選考でNHKに勝つことができたのです。
小さい頃からの夢を追いかけ続けたエネルギーに脱帽ですよね。
でも、一晩でNHKに勝てる企画書もスゴイな。。。
もうひとつの会社の「SPACE FILMS」は、「NO BORDER」のCM制作時に、ハイビジョンカメラを打ち上げて宇宙撮影インフラを作る必要から立ち上げたもので、今後は宇宙旅行ビジネスにも進出します。現在、アメリカではヴァージン・ギャラクティックをはじめ、3社くらいが実際に宇宙航空会社として営業していますが、その代理店業務をやろうと思っています。
むう。。。高松さんズルい!
ROCKETWORKSとしては悔しい限り!
ぼくら世代の男子は皆、野球選手と宇宙飛行士は夢だった時期が必ずある。
このCMの「NO BORDER」は、自分の可能性や夢にBORDERを設けなかった彼の心の雄たけびそのものだよなと。改めてすげえな、と思いました。
一昨年の冬も、縁あってJAXAに呼んでもらえたのに、仕事でどうしてもいけなかったんだよなあ。。
でも、そのときやっていた仕事が、「やってみたかったこと」に少しづつ近づいているから、いつか必ず、弊社の夢も叶うと思います。
今日は、大きな仕事で絡む、高松さん事務所の仲間も、海外に仕事に出かける日。戻りは8日みたい。
8日といえば、この人ですね。この人もNO BORDERだ。
NO BORDER最後の映像は以下で〆て、今のうちに、他の仕事片づけておこう!
今日も仕事の人も、そうじゃない人も、よい土曜日を。
週末なので、ちょっとカルめに。
今日は昨日もこのページで触れた友達の会社が、世界最強の動画コンテンツ会社さんとお仕事することが決まった!という嬉しいご報告を受けたので、徒然なるままに。
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半年ぐらい前、しみじみと感動した動画が下記。
「今おれは、人生のどのへんなんだろう。。。」
な~んて、なんだか夜中デスクの前で、一人考えちゃったりして(笑)。いや、いい意味でですよ。
そしてでも、この動画は実は広告(最後まで見てみてください)。
でもね、広告でもいいじゃない。感動したし。
インターネット動画の成長に伴い、3分という尺でのクリエイティヴが生まれて良かったな、というのがまず感動ポイントの一点目。
そしてもう一点。
この動画にはオリジナルがあって(有名ですね)。
インターネット動画は、世界中で見れるし、もちろんコピーもし放題。
でも、オリンパスの「The PEN Story」では、もう備考欄において、we were inspired by Mr Takeuchi’s brilliant work.ってちゃんと書いてるところが、いいな、って。
クリエイティヴが良かったと同時に、そのクリエティヴのシェアが、とても良かったなって。
それがもう一点の感動したところ。
パクられた、パクられなかった、いろいろ言い分はあると思うし、大きな企業になればなおさら。
でも、こういうストリームの中で、我々の仕事が動いているのだ、という認識を大切にしたい。
それはもう、お金や、トモダチと同じぐらいに。
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今日もお休みの日のご訪問、ありがとうございます。
みなさんにとっても、この週末が人生の素敵なヒトコマになることを祈って。
ということで、ピーター・ドラッカーの詩に、涙を流した朝に。
ピーター・ドラッカーはwikiを見てもらえればわかるのだが、

「イノベーションとは、昨日の世界と縁を切り、明日を創造することである。」
という論理のもと、つまりは古い社会体制をスクラップし、新しい考え方ややり方をビルドすることを生涯言い続け、実行し続けたエラい人なわけです。多くの政治家や経営者が影響を受けた人だな。「社会における人間」を基準に生きた、人類の革命家。ビジネスの世界では神。本もいっぱい出ています。
そんなバッキバキなイノベーターだったはずの彼の詩が以下。
もう一度人生をやり直せるなら・・・・
今度はもっと間違いをおかそう。
もっとくつろぎ、もっと肩の力を抜こう。
もっと、もっと、愚かな人間になろう。
この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど殆ど無いのだ。
もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう。
もっとたくさんのチャンスをつかみ、行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう。
もっとたくさんアイスクリームを食べ、お酒を飲み、豆はそんなに食べないでおこう。
もっと本当の厄介ごとを抱え込み、頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう。
もう一度最初から人生をやり直せるなら、もっとたくさん冒険をし、
もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、もっとたくさんの夕日を見て、もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。
だが、見ての通り、私はもうやり直しがきかない。
私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?
自分に規制をひき、他人の目を気にして、起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、構えたり、落ち込んだり ・・・・
もっとリラックスしよう、もっとシンプルに生きよう、
たまには馬鹿になったり、無鉄砲な事をして、人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。
人生は完璧にはいかない、だからこそ、生きがいがある。
- P.F.ドラッカー 享年95歳-
ピーター・ドラッガー95歳の詩より抜粋(部分略)
これすごいな。人類でもっとも頭の良かっただろう人の、最後の言葉です。
そして期せずして我が親友からも、昨日「連休前の午前10時」という、最も忙しい業務時間のさなかに、シンプルで馬鹿な電話があり
「THIS IS ITを見に行け!!!」
と、その素晴らしさを繰り返し語られてしまったので、今日はちょっとこれから、久々に映画館なぞ行ってこようと思っています。
この人のテーマも、「ぼくの音楽で人が幸せになってくれること」ではなかったか?イノベーションではなかったか?
徳損ではなくて、いつも幕が開いたら、全身全霊で「さあ!今だ!(This is it)」って、人生の情熱を表現することではなかったか?
これかっこいいよなあ「THIS IS IT」!タイトルがいいよな。
親友の話では「映画終了後、スタンディングオベーションの映画なんて初めてだった」そうです。
今日の夜は感想を書くかもしれない。待て次号。
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過去記事「マイケルPVまとめ」も時間ある人は見てから「さあ、いこうぜ!」
ということで、下記動画をご覧いただきましょう。2007年、カンヌ広告賞、フィルム部門の金賞の作品です。
これ、素敵な動画ですよね。みんなに認められなかった者が、認められる。ぼくの大好きな設定。ドイツの会社さんのプロモーションです。
さて、あれから2年。今度はアフリカはマラウイからこんなニュース。
(CNN) 干ばつに苦しむ東アフリカ・マラウイの貧しい村では、何もかもが不足していた。赤土の大地はひび割れ、作物の枯れた畑をただ風だけが吹き抜ける。この風を使って、村に電気を起こせれば――。そう思い立った少年が、たった1人で作業に取り掛かった。それから7年、村では少年の作った風車5台が回り、電動ポンプが水を送り出している。
材料は、ごみ捨て場から拾ってきた自転車の部品やプラスチックのパイプ、プロペラ、車のバッテリー。タービンを支えるポールには、森で採ったユーカリの木を使った。「風車を作るんだと話すと、だれもがぼくを笑った。あいつは頭がおかしいといううわさが、村中に広がった」。タービンが回り、取り付けた電球に明かりがついた時には「これでもう頭がおかしいなんて言われないと思い、ほっとした」という。
7年間で作った風車5台のうち、最も大きいものは高さ11メートル余り。村人たちは「携帯電話を充電したい」「ラジオを聴きたい」と、ウィリアム君の自宅をたびたび訪れる。
※cnn.co.jp「マラウイの少年、独力で風力発電に成功 7年かけ」より抜粋(部分略)
新しいことをすると、「頭がおかしい」って言われちゃうこと多いですよね。苦しみながら、それでも自分を信じ続け結果を出したウィリアム君に拍手!
そして、今日はやっぱり最初「頭おかしいんじゃないの?」と企画段階で言われたであろうこの商品も紹介してしまうのだ。
James Dyson氏は一風変わった製品を作ることに執着してきた。[James Dyson氏は英Dyson(ダイソン)社の創業者。1947年生まれで、紙パック不要のデュアルサイクロン掃除機の発明者として著名]
しかし、羽根のない扇風機『Air Multiplier』の梱包を解いたときは驚かずにいられなかった。基本的には、英Dyson社の掃除機を逆さまにしたような仕組みだ。グレーの土台が空気を吸い込み、上に乗っている青い輪から吐き出す。輪の前面から空気が吹き出すときに、空気の流れの周りに吸引力が発生。輪に引き込まれる空気の量も増え、扇風機のパワーを増幅する。
※WIRED VISIONより抜粋
因みにこれは商品ページ。
あったまおかしい感じですねー(笑)。
でも、上記3つ動画どれもそうなんですが、目に見えない「風」というものを、きちんと心に描いた想像力が、世に受け入れられた結果だと、ぼくは思うのです。
目に見えなくても、それは「サンタクロース」も、それこそ「愛」や「優しさ」もそう。
大事なものはすべからく目に見えないものが多い気もする。
数値や形に見えないものを、大事にすることも、考える今日にしたいと思います。
目に見えないものも、信じ続けてがんばりたいですね。