カテゴリー「テクノロジー」の記事一覧

ということで、ありがとうございます。

ドラゴンクエスト25周年展、お陰さまで大入りのようです。

自分は森ビルさんからの資料によりそれを知り得るが、正確な数値は知らない。

ただ、会場に開催3日間いた感覚として、お客さまの数を見て理解できるのだが、間違いなく大入りです。

諸処の問題は、展覧会を開始してみて解ったこともあり、今後そのシステム的問題も含め、改めてゆく必要はあるが、これは大成功になりそうだ、ということが、肌で感じられます。

そして伝説が、始まりそうです。

アメリカにおけるミュージカル公演、ブロードウェイでの上演が決まるかどうか、スポンサーがつくかどうか、そのすべては、関係者に向けた第一回目のプレ興行における、休憩時間までの前幕を基準に決定されるものと聞く。

休憩時間前の前半が終わって客席にスポンサーが大勢残っていれば成功。いなければお蔵入り。ひどい公演になると、幕が開いて5分で誰もいなくなるという。

ドラゴンクエスト展、お客さまの平均的滞留時間は2時間近くになるようだ。

これは展示会としては異例のレベルである。

そしてこれは決して行列で60分待ちとか、そういった話ではない。純粋に内覧に、それくらいの時間がかかるが、まったく苦にならない、ということなのである。

志田英邦は、飽きさせない。

当イベントの企画を書いたのは、志田英邦そのひとなのであるが、自分は他社も含め、この3年余り、昨年の東京ドームイベント時も含め、それこそ50や60では効かない数のドラクエイベント企画書全てに目を通しているが、しかし。

志田英邦氏からあげられた10枚程度のワードによるテキスト企画書を初めて見た瞬間に、この企画の成功がイメージできてしまった。

社会人になってから拾余年、グラフや解り易さ、デザインに優れた数々の企画書を見てきたが、文字ベースでここまでイマジネーションさせる企画書は初めてだった。初めて、この企画を本当に今すぐ、「俺が見たい」と思わせる何かがそこに在った。

イベント2日目の昼過ぎ、「初日を超える来場者数」の情報が流れた。

志田さんに握手を求めた。

断られた(笑)。

「そんなことよりも、」

展覧会の問題点と思われる個所を列挙する志田英邦。確かに、まだ来場者が2カ月ぶん解ったわけではない。

しかし展覧会は、ほぼ、彼の思い描いた企画通りに、でき上っている。

「テクニック(技術)とテクノロジー(技術)」

いや、むしろ、彼の企画はそれをベースとした、フジ産経グループというメディアコングロマリット、及び常にエレガントかつ心優しき現場主義者であり続ける森ビルという出資社側のサポートにより、より強固なものとして、成り立っている。

しかし、展覧会準備が始まってみてこれは解ったことなのであるが、やはり主役は、本案件を、最期の最後、「やりましょう」と決断した、スクウェア・エニックスドラゴンクエストプロデューサー、「青海亮太」そのひとであったという事実は否めない。

よく受けて頂けたと思う。

青海さん、今回発売した25周年記念ソフト、「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ~ファミコン&スーパーファミコン」のプロデューサーなわけですよ。

発売直前、人生で一番忙しいかもしれない時期。

そもそも、ゲームプロデューサーは「ゲームを売ってナンボ」。

しかも、そのタイトルが「ドラゴンクエスト」であるのだ。売れなかったらそれは即、死を意味する。

青海さん発売のⅠ・Ⅱ・Ⅲは、発売1週間、このご時世にwiiで30万本。

「男」青海プロデューサーやりました(この後展覧会案件にいよいよ本腰を入れだす青海亮太センセイ)。

強い。

もの凄く強い。

やはり「ドラゴンクエストプロデューサー」はスゴい。

小生も3年というわずかな期間であるが、旧エニックスの在籍期間があり、「ドラクエを売る」と言うことに関して、その片鱗は経験をしたことがある。

売って当然、売れなきゃお前の責任だ。

スクウェア・エニックス宣伝部の皆さんの闘い方を見ればそれはわかる。それがブランドを守るということだ。

「棚を作ってくれないグループチェーンがあるのか。じゃあバイヤーにこう話してみろ。『次のドラゴンクエストはどれぐらい欲しいですか』」

ドラクエをベースに、ドラクエは神で、それをブランドとして成長をしてきた歴史が、スクウェア・エニックスには確かにある。

そしてだがしかし、変革の必要も、また同時に宿命として背負わされたタイトル「ドラゴンクエスト」でもあるのだ。

今回のような、企画書、原画を生で出しまくりというゲームイベントは過去に例が無い。

グーグル先生のデータベースでも、それは知りえない、生の迫力に満ちた世界だ。

そうした展覧会イベントは、スクウェア・エニックス及びエニックスは、過去25年間、一度も行っていない。

理由は簡単で

「失敗してブランドに傷がつくリスクがある以上、やらない」。

筋は通っている。

「ドラゴンクエスト」を冠に据える以上、万が一にも、売れないことは許されない。

だが、カフェで見つけたかわいい女の子を「ただ眺めてるだけの幸せ」じゃなくて。

彼女に声をかけて、もっと仲良くなれるかもしれない、という「より高度な幸せ」を掴む可能性について、我々はそれを諦めてはいけない。

自分の大事なドラクエタイトル発売前に、我々を信じ、リスクに飛び込んだ青海亮太プロデューサーの男気を、我々制作委員会サイドは、もう少し、理解しないといけない。

そしてこれはどういうことかというと、志田英邦という天才と、青海亮太プロデューサーという怪獣2人の仕事を、弊社が間近に確認したイベントであり、至近距離でその高度なやりとりに常に関わらせて頂けている実績は、非常に有意義である、ト、こう言うことなのでありますね。

その爆風にはすさまじいものがある。死ぬかと思うトキもある(笑)。

しかしその爆風の向こうに、上り坂な、坂の上の雲を追いかける心地よさがあります。

天才2人のエネルギーに、生かされていた、この3~4カ月間の準備期間だったと思います。

この仕事を正式に受ける前夜、志田さんと2時間にわたる電話。志田さんは半ば叫ぶようにこう言った。

「岩村さん、解ってますか。この仕事を受けるということがどういうことか。

相手は、我々の900倍、いや9万倍、ドラクエのプロなんですよ。」

プロの仕事、拝見させていただけております。

一流ではない、超一流だと思います。

改善点、諸処ありますが、会場を歩きながら、お客さまの歓喜の声を聞いていると、時に涙ぐむことがあります。

自分が、学校をさぼり、今は亡き祖父に伴われて並んだ、小学3年の冬の日を思い出します。

ドラクエ、隠れてやってた。

楽しかった。惹きこまれた。夢中になった。

ゲームデザイナー堀井雄二先生、ありがとうございます。

今回の展覧会におけるお客さまひとりひとりの、期待を裏切らず、むしろ逆に歓喜の声をあげて頂ける展覧会になったことに、感謝します。

堀井先生の、怪獣2人の、協力各社の、尽力と命をかけたエネルギーに厚く御礼申し上げます。

最高の仕事です。

もちろん、現在進行形です。

熱き魂のなせる、ドラゴンクエスト25周年の歴史。

そして、ドラゴンクエストブランドの、新たなるステージへの挑戦。

国内トップ売り上げを常にたたき出してきたその秘密、25周年の進化を、遠くまで見える、美しい東京の展望とともに、是非御一覧を。

「テクニックとテクノロジー」ですよ。

“ 頭で思い描いた物が映像になる!”

そんな面白くもあり、ちょっと恐ろしくもある技術が最近発表されたようです。

夢や記憶が映像として見られる!? 脳内映像を見事に再現したビデオがスゴイ

 <Reconstruction from brain activity>

 

引用:YouTube

普段テレビ番組や映画を観て、余暇を過ごすことはよくあることだろう。

しかしそういった映像を見ている時、私たちの頭の中でその映像はどう処理されているのだろうか?

そんな誰もが気になる疑問に答えてくれる動画「Reconstruction from brain activity」が今回公開され、世界に衝撃を与えている。

その動画を完成させたのはカリフォルニア大学バークレー校の研究者たちで、彼らは被験者たちに動画を見せ、その時に脳の視覚皮質を流れる血流を読み取って、脳内映像を見事に再現させた。

この脳内映像を読み取る技術は、被験者がすでに見たものを再現するというもので、ゆくゆくはこれを使って、夢や記憶が映像として見られるようになるかもしれない。

引用:ロケットニュース24

まだ、はっきりした映像ではないながらも画像の変化に追従しており、思った以上にすごいです。

今後、よりハッキリ・クッキリ見られる様になれば犯罪調査など様々なことに応用できそうで大変面白いです。

     

上のような“脳内映像化”とまではいきませんが

“人間の脳をコントローラーとして使うゲーム”

はすでに発売されているようでして、結構おもしろいのでご紹介。

集中力でボールを操れ!脳波おもちゃ『マインドフレックス』

『マインドフレックス』は、米国の『トイオブザイヤー』3部門(革新トイ部門、電子玩具部門、ゲーム玩具部門)にノミネートされた注目製品。額と両耳たぶの3ヵ所に電極をつけるヘッドセットを装着し、計測した脳波でゲーム盤上のボールをコントロールして遊びます。

ゲーム盤にはファンが取り付けられており、ファンからの風でボールを浮上させます。脳波から見た集中の度合いに応じて、浮上させる高さを制御。集中できないとボールを吹き飛ばしてしまいます。ゲーム盤のダイヤルを回すとファンが移動し、ボールをレーンの円周方向に移動できる仕組み。

7月31日にセガトイズから発売されます。 価格は1万2600円(税込み)です。引用:ガジェット通信

集中力を高めたり下げたりするため、集中力のトレーニングになりそうですね。

    

そして、もうちょっとテレビゲームっぽい脳波ゲームも発売されているようです。

脳波おもちゃ市場に東芝が参入!生体信号センサ付きヘッドセット『MindTune』

東芝パソコンシステムは、生体信号を検知するセンサを搭載したBluetoothヘッドセット『MindTune』の販売予約を同社サイトで開始しました。

価格は2万1000円(税込み)で、3000台の限定販売。7月5日から出荷を予定しています。昨年の『東京ゲームショウ』で米NeuroSky社が脳波でゲームを操作するヘッドセット『MindSet』を発表し、セガトイズが7月31日に脳波おもちゃ『マインドフレックス』を発売するなど、おもちゃ・ゲーム業界ではちょっとした“脳波コントローラー”ブーム

国内メーカーの参入により、脳波おもちゃの普及と市場拡大が予想されます。

引用:ガジェット通信

ちょとした脳波コントローラーブーム”と書かれておりますが、果たして真のブームは来るのでしょうか?

くればいいですね。

スマートフォンの台頭で一層厳しくなりそうなゲーム業界。

こういった高い技術力が必要で、ゲーム意外でも応用できるような“付加価値のある製品”も積極的に開発していく事が新しいヒット商品を生み出す卵になるように私は感じます。

最近は“技術”というより“ニーズ”中心であまり見かけませんが。

ありがとうございます。

ここ数年家電量販店に行くと台湾メーカーの製品を多く市場に並ぶようになりました。

エイサー(Acer)であったりアスース(ASUS)だったりHTCだったり

そんな勢いのある台湾メーカーの中で、

特に巨大で多くの有名メーカーの製品を製造しているメーカー

があります。

鴻海精密工業(ホンハイ)。

この企業が私は非常に気になります。

 EMS(電子機器受託生産サービス)世界最大手の鴻海精密工業(ホンハイ)。

世界各地に85カ所の生産拠点、100万人を超える従業員を抱える。

2010年、鴻海は売上高で2兆台湾ドル(約5・6兆円)を超え、成長率は実に前年比62・8%増に達した。

受託生産だけに商品を見ただけでは同社が製造しているとは分からず、社名が表に出ることはほとんどない。

ヒット商品の陰に隠れた、いわば“知られざる成長企業”である。

引用:日経ビジネス

従業員数、売上高ともに思った以上に大きな会社です。

このメーカーは受託をメインとした企業なのでブランドネームはあまり表に出ませんが超有名ブランドのヒット商品の製造委託を数多く受けています

そのラインナップがすごいですし、意外なものまであります。

アップル製のiPod、iPhone、MacBook AirにiPadなどのパーツや

携帯型ゲーム機では「Wii」「プレイステーション 3」にマイクロソフトのXbox360

ソニーのブラビアインテル社、AMD社のマザーボード
さらにデル、ヒューレット・パッカード社のパーソナルコンピュータなどなど。

     

そんな会社を統括しているのが

カリスマ経営者の“郭台銘董事長兼最高経営責任者(CEO)  

超敏腕のワンマン社長です。

民主主義的経営ではなく、独裁的な経営のため、とにかく対応スピードが速いとのこと。

 そんな台湾企業のホンハイが手がける数多くの事業の中で特に気になっているのが

液晶パネル市場“での今後の動きです。

 

中小型の液晶パネルは

スマートフォンや、タブレットPCの人気によって市場拡大が一層期待されています。

その反面、テレビ用の大型液晶パネル

昨年から価格下落が大幅に進み、どんなに売っても儲からない状態になっています。

このため日本企業も巻き込んで市場に大きな動きがありました。

■シャープ、液晶事業で台湾メーカーと業務提携 (2011/7/15)

シャープは7月15日、台湾メーカーの鴻海(ホンハイ)精密工業と、テレビ用液晶パネルの相互供給や部材の共同調達などを柱にした業務提携契約を結んだことを明らかにした。

 
テレビ用パネルは採算性が悪化しており、シャープはスマートフォン(高機能携帯電話)向けの中小型液晶などの成長分野に集中投資する狙いだ。
シャープはすでに鴻海傘下の液晶パネル大手、奇美電子からパネルを調達しており、台湾勢との連携を強めてサムスン電子などの韓国勢に対抗する。

引用:Sankei.biz

         

■日立、台湾・鴻海と液晶合弁 中小型で世界首位連合 (2010/12/27)

日立製作所は電子機器の受託生産で世界最大手の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業と、液晶パネル事業で提携する。

日立の液晶子会社に鴻海が約1000億円を出資して合弁に切り替え、千葉県に新工場を建設。

鴻海が生産するスマートフォン(高機能携帯電話)向けなどに高機能パネルを供給する。

両社の提携により、中小型の液晶パネルではシャープを抜いて世界シェア首位の企業連合が誕生する。

引用:日経新聞

 

円高に苦しむ日本ですから、コストダウン競争の激しい分野では到底かないません。

そこに、コストに強いホンハイからのラブコールです。

現在、液晶パネルの世界シェアNo1はやはりサムスンですが今年度はこの価格下落で不振のようです。すぐに息を吹き返すと思われますが。

■サムスン電子34%営業減益 1~3月、液晶パネル不振で

韓国のサムスン電子は7日、2011年1~3月期の連結営業利益が前年同期比34%減の2兆9千億ウォン(約2300億円)前後になったもようだと発表した。10年10~12月期比では4%減。

液晶パネルの価格下落が響いて部門赤字となった可能性があるほか、半導体メモリーや薄型テレビも利益水準が振るわなかった。東日本大震災の影響は大きく出ていないもようだ。
引用:日経新聞

これに対して、ホンハイは勢いそのまま打倒サムスンを掲げています。

円高で苦しむ日本企業。

ホンハイは台湾企業ですが、工場はほとんど中国。

中国語ももちろん話せますし、台湾は日本と友好的な国なので今成長著しい巨大市場“中国”をよりスムーズに開拓するバッファのような役割もしてくれると思います。

また、こちらの記事からいかに 郭台銘CEOが日本企業とタッグを組みたがっているかが良くわかる内容です。

また、理にかなっているご意見で強い将来性を感じる記事になっていますのでぜひ読んでください。

【郭台銘発言録2011】(1)鴻海は日本と緊密に協力して発展する

引用:Trch-on

ありがとうございます。

ということで、表題のとおりなのだが、地震から半年を過ぎる現在、それでも我々は大本営発表を、頭を垂れながらラジオで聞くしかない、という現状なのかもしれない、というおハナシ。

まずは文部科学省発表、4月27日の飛散マップ。

ごらんのように、福島県のいわゆる「30キロ圏内」に限定されたかのような、当時良く我々が目にした地図がそこには存在していた。

asahi.com(朝日新聞社):福島県内の放射線量、詳細な汚染マップ作成 文科省 – 社会

さて、次。

以下は5月6日、ゴールデンウィーク最終日に文部科学省から発表されたデータ。

しれっと「80キロ圏内」。

福島市にまでその汚染が及んでいる、という事実を福島県民のみなさんが初めて公に認識する日となった。

航空機計測もとに「地表汚染マップ」 日米共同で制作

ポイントは

「日米共同で制作」というところかもしれぬ。

さて、そして下記は8月29日発表地図データ。「100キロ圏内」。

ついに、福島県外までの汚染を文部科学省が発表した日。

このときは初の「土の汚染」を調べたものであり、信憑性の高いデータとなっていた。

asahi.com(朝日新聞社):セシウム汚染土壌マップ発表 文科省、原発百キロ圏内 – 社会

さて、そして昨日9月28日、ついに汚染マップに関東地方が堂々の登場です。

次回発表時はついに東京地方がお目見えか。

asahi.com(朝日新聞社):セシウム飛散、250キロ以遠にも 群馬の汚染地図公表 – 社会

測定方法や単位の相違等、突っ込みどころは満載であるのだが、ここで言いたいことはそんなことではなくて、大本営発表が時を追うごとに「実は戦況は悪化していた」という「伝え方」になっているという事実である。

我々はインターネットというツールを用いるようになって、「テレビのニュースなんか見なくても情報は精査して得られるんだもんね」とか、「インターネットニュースはスピードが一番だよね」とか言っちゃっているが、はたしてそれは事実だったのかと。

未だにお上の握る情報、発表に、我々国民は左右されているのではないのか、という警鐘を本日は鳴らしてみる。

それでは、地震直後の海外メディアにおける「日本放射能汚染地図」一覧も合わせてご確認を。

肝が冷える。

これからされるであろう、差別と闘っていかねばならない件。 | Pocketworks : Idea Portal

原発のエントリーばっかりで申し訳ないなあ。

でも、関連エントリーも以下記しておきます。

そうなんだよな。俺たちはいいけど、俺たちの子どもには申し訳ないとしか言いようがないんだよな。

2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り – 児玉龍彦 | Pocketworks : Idea Portal

リアルタイムな話です。

20年前に打ち上げられた“人工衛星”が近日地球に落下する予定だそうです。

人工衛星落下は米時間23日、NASA

重量6トンの使用済み人工衛星UARS(Upper Atmosphere Research Satellite)が今週後半にも地球に落下すると発表していた米航空宇宙局(NASA)は21日、落下日を米国時間の23日と予測し、ウェブ上で発表した。

大気圏に突入する時刻と場所は現時点では予測不能で、落下の12時間前、6時間前、2時間前に、予想される落下時刻と落下点を発表するという。

ただし、2時間前であっても、落下時刻で25分以上、落下点で最大1万2000キロの誤差が生じてしまう恐れがあるという。

引用:AFP BB News

その衛星の落下地点のあいまいさが怖いところ。

破片の落下場所は特定できていないが、今のところ日本を含む北緯57度から南緯57度の広い範囲が対象となっている

NASAは、人口密度などをもとに計算し、破片が誰かにぶつかる確率は3200分の1と推計した。

とのことなので

世界地図に落下する可能性のある範囲を書いてみました。

<赤の横線の内側が落ちる可能性のある地域です>

本当に日本はスッポリで、ほとんどの国に落ちる可能性があるようです。

しかし、危険性は確率から考えると非常に低いようです。

また、

NASAの試算によれば、機体の大部分は大気圏突入時に燃え尽きるものの、最大158キロ・グラムの構造物を含め、部品26個(計532キロ・グラム)が燃え残り、地球上へと落下する。

とのことなので、昨年6月に地球に帰還して大変話題になった小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還のようなものが見られるのかもと期待してしまいます。

<はやぶさの帰還>

引用:カラパイア

そこで少し疑問に思ったのが

どれだけの数の人工衛星が地球の周りを回っているのか?と。

これまでに世界各国で打ち上げられた人工衛星は2009年3月時点で6000個を超えていますが、地上に回収されたものや、高度が下がって落下したものを除いても、周回中の衛星は約3000個以上あると言われています。

またロケットの機体や、アポジモータなど人工衛星以外にも地球の周りを回り続けているものとしてスペースデブリ(宇宙ゴミ)がありますが、直径10cm以上のものについては、地上のレーダで監視されています。

引用:JAXA(宇宙航空研究開発機構)

私の想像をはるかに超える数の人工衛星が地球を周回していました。

近年、新興国が台頭してきて、益々宇宙開発が進むと思います

それと共に、よりたくさんの人工衛星が宇宙へと飛び立ち、地球の周りをグルグルと回るでしょう。

そうすると確率問題ですが、近い将来宇宙で衝突事故が発生するのではないかと心配してしまうのは私だけでしょうか?

現時点では

世界の宇宙機関の間では、スペースデブリ(宇宙ゴミ)に今後どのように対処するかを検討しているところ

とJAXAのHPには記載されておりましたのでまだ罰則制のある決まりがないようです。

“自分で出したゴミはすぐに自分でちゃんと捨てる”

といった宇宙法がはやくできる事を期待します。

ありがとうございます。

こんにちは、umiushiです。久しぶりに、忘れられない程度の間隔で登場いたしました。
(ヘンな日本語だ)

早速ですがこちらをご覧ください。

『1/10 ISS船外活動用宇宙服』はNASAが開発した、国際宇宙ステーション(ISS)の外に出て作業をする際に着用する「船外活動用宇宙服」 (EMU:Extravehicular Mobility Unit)を、1/10スケール、全高190ミリでプラモデル化した商品。細かな外観の再現はもちろんのこと、各関節も可動し、宇宙空間における宇宙飛行 士の船外活動のようすをリアルに再現できる。頭部左右のヘッドライトもLEDにより発光する。なお、各部品の組立てはハメ込み式で設計されており、接着剤 を使わずとも組み立てられる。

バンダイさんのサイトは、正直なところあまり逐次更新されないのでアマゾンもリンク貼りまして。

すでに店頭にならんでますが、昔のように教育玩具的な位置づけのアイテムですね。

——

そういうコンセプトのアイテムは最近ですと、バンダイさんや童友社さんなどから

東京スカイツリーのキットが出てます。(写真はバンダイ版)

その少し前ですと、アオシマさんから

小惑星探査機はやぶさも出ておりますね。

——

ふつうプラモデルといえば、ガンダム、みたいなイメージがあるのではないでしょうか。

しかし繰り返しになりますが、最新のマシンや技術をお子たちに伝える教育的な側面もあるわけですよ。

あまりその教育臭が鼻につくアイテムですと、お子様にも人気がなく、清濁併せのむ達観したマニアにしか受けませんが、宇宙服はもうど真ん中剛速球ですね。

個人的には、ホンダが誇るロボットのプラモ、


P2P3

以来の衝撃的アイテムでございます。

こちらはメーカーのウエーブさんがプラキットに参入した当初のものですので、ちょっと組みづらいところもございますが、問答無用かつオトナも楽しめるラインナップですね。お値段も千円ちょっとというのが素晴らしい。
(しかもガンダムなんかと違って実在のロボットですので、P2発売時は世界初の「ロボットの縮尺モデル」という側面でもマニアが局地的に盛り上がっておりました)

宇宙服やホンダのロボットは、ニオイの気になる接着剤も使いませんので、秋の夜長、たまには昔懐かしいプラモで最先端の技術を再現するのもオツではないですか。

——

なお上記記事中には

今回発売される『1/10 ISS船外活動用宇宙服』は、理工系プラモデル『Exploring Lab.(エクスプローリング・ラボ)』シリーズの第1弾としての商品となる。今後今冬には第二弾として

「1/48 潜水調査船しんかい6500」が登場する予定。

と、ものすごい予告がさらっとされちゃってるのもポイント高いですね。

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