■ソニー情報流出、FBIに捜査依頼…会見し謝罪
ソニーは1日、ゲームなどのインターネット配信サービスからの個人情報流出問題で初めて記者会見を開き、平井一夫副社長が「利用者に多大な迷惑をかけた」と謝罪した。
ソニーは、米国内でのハッカーによるサイバーテロが原因だと断定。米連邦捜査局(FBI)に捜査を依頼したことを明らかにした。 ソニーは全ての利用者にパスワードの変更を要請した。今後はセキュリティー機能を強化した上で、1週間以内に一部のサービスを再開し、今月中にはサービスを全面的に再開する。利用者へのおわびとして一部の音楽やゲームなどのサービスを無料で提供する。
引用:YouTube
今回の情報漏洩の特徴は特に
・ハッカーによるサイバーテロが原因(外部からのアクセス)
・今までにない大規模な人数(約7700万人)の個人情報流出
のようですし、
上の動画の中ではクレジットカードの番号までもが流出した可能性があるといっており、相当深刻そうです。
以下の過去の情報流出事故と比較しても今回の事故の大きさがよくわかります。
<過去の主な個人情報流出>
04年 ソフトバンクBBの通信サービスの顧客住所など450万件以上流出
05年 米国のカード決済システムへの不正アクセスでビザやマスターカードなどのクレジットカード情報約4000万件が流出した可能性
06年 KDDIのインターネット接続サービスの顧客住所など約400万件が流出
米AOLのインターネット検索履歴約66万件が流出
09年 アリコジャパンの顧客カード番号など最大13万件が流出
10年 米AT&Tで顧客の電子メールアドレス11万件以上が流出の恐れ
今回のソニーの個人情報流出の大元は
プレイステーション向けのオンラインサービス「プレイステーション ネットワーク(PSN)」というもののようです。
<プレイステーション ネットワーク(PSN)>
ソニーのゲーム機「プレイステーション3」(PS3)や「プレイステーション・ポータブル」(PSP)などで利用できるインターネットサービス。
2006年11月にスタートした。対戦ゲームは無料で利用できる。
有料配信中のゲームは1000種類以上ある。「ウォレット」というネット上の財布にクレジットカードや電子マネーで入金して支払う。
障害の最新情報はこちら:PlayStation Network”障害に関する最新情報
特に今後ソニー製品のサービスの主軸にしようとしていたサービスのようですし、
ソニーはデジタル家電で韓国勢などとの競争が激化、特にテレビ事業は赤字が続く。テレビでは「プレイステーション・ネットワーク(PSN)」をベースとした映画などの配信サービス「Qriocity(キュリオシティ)」を利用できるようにし、ネット対応の強化に活路を探っている。26日に発表したタブレット端末も、ソニーのコンテンツ配信サービスを利用しやすい点が売りだ。
衝撃は絶大です。
ここで疑われるのがソニーのシステムの脆弱(ぜいじゃく)性ですがここ最近トラブル続きだったようです。
■PS3のハッキングに成功
1月に「iPhone」をハッキングして自由にソフトをインストールできる技術を開発していたことで有名なハッカーのジョージ・ホッツ氏が、「『プレイステーション3(PS3)』のハッキングに成功した」と自身のブログで公表した。PS3は一般には開発環境が公開されていないが、ホッツ氏は自分で開発したプログラムを同機に取り込める方法を公開したことで、ハッカーたちは続々とPS3向けプログラムを公開していった。
こちらがジョージ・ホッツ氏
最近この問題は和解したそうです。
他には
ここ最近、ソニーエンターテイメントは過去数か月間にわたって「アノニマス」と呼ばれる国際的なハッカー集団の攻撃を受けていたようです。
■PS3のハッカーを提訴
実はソニーエンターテイメントは今年に入って、ハッカーグループとの争いに巻き込まれており、事件の背景にはこの問題が関係していると考えられる。過去数か月間にわたってソニーのシステムは「アノニマス」と呼ばれる国際的なハッカー集団の攻撃を受けていた。
大量のメールをサーバーに送りダウンさせるといった手法で、ソニーは防御を迫られてきた。
今回の不正侵入と「アノニマス」との関係は判明していない。しかし、1日の記者会見でソニーは、サイバー攻撃に対する備えが甘かった、との指摘を認める考えを示した。
やはり、システムのセキュリティの不十分さが問題なのでしょうか。
この点に関してはソニーだけにいえることではなく多くの企業にもいえるかと思います。
今後、こういったインターネットサービスがより増加するに伴って、こういった個人情報流出が増えていくことと思います。
利用者の方ではどうする事も出来ないので、大変でしょうが企業側にはしっかりもらいたいところです。
ありがとうございます。
ソニー(Sony)から携帯型ゲーム機“PSP(プレイステーション・ポータブル)”の後継機が発売されましたね。
名前は“Next Generation Portable(NGP)”
かなりストレートな名前です。
■PSP後継機、敵は「DS」からスマートフォンへ
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は2011年1月27日、携帯型ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の後継機として11年末に発売する「Next Generation Portable(NGP)」を発表した。
その内容は、SCEが狭い意味の家庭用ゲーム機市場から飛び出し、急成長するスマートフォン市場で勝負に乗り出すという宣言でもあった。
引用:日本経済新聞
拡大した写真がこちら
今回発表された“NGP(Next Generation Portable)”です。
そしてこれは今みんなが持っている従来の“PSP”です。
外見はほとんど一緒で、パッと見せられただけでは違いがわからないです。
しかし、今回のは目的は
“スマートフォン市場で勝負に乗り出す”
であり、中身のようです。
そのカナメが携帯端末向け「Android(アンドロイド)」に対応したSCEの開発規格
「プレイステーション・スイート(PS Suite)」
と言うものだそうです。
・Androidタブレットやスマートフォン向けに提供。
・持っているAndroid端末でPSソフトで遊べるかどうかを保証するプログラム「PlayStation Certified」を提供。
・初代PSソフトをプレイ可能。
・ハードウェアに依存しないゲームを提供。・PlayStation Networkへのゲーム提供のハードルを下げることで、簡単に参入できる仕組みを構築。
引用:Gigazine
他の Android端末でもNGP用のゲームができたり、
かつてのPSPのゲームも出来たり、
さらにはAndroid OS用のゲームクリエーターにもゲームが
作れるプラットフォームとするなど、
スマートフォンのハイスペック版のように見えなくもないです。
そして以下が“NGP”のその他の搭載機能です。
・3G通信と無線LAN、GPSをサポート
・5インチの有機ELタッチパネル
・解像度は従来のPSPの4倍にあたる960×544
・ディスプレイはタッチパネル+背面タッチパネル
・左右のアナログスティック
・6軸のモーションセンサーおよび3軸の電子コンパス
・底面にはUSBコネクタ引用:Gigazine
最近色々なものに搭載される“センサ”が全部これ一台に詰め込まれているようです。
加速度センサ、ジャイロセンサ、地磁気センサにGPS、タッチ・センサ
大きさはそのままで、詰め込み放題。
技術力がある事をすごく感じさせます。
とくに、ソニーらしいなと感じてしょうがないのは“背面のタッチパッド”
以下の動画はフルにNGPの背面タッチパッドを使用するゲームの動画です。
引用:YouTube
触れた所がどんどん盛り上がっていき、まるでゲーム内世界を直接触っているかのように見えます。
一風変わったすごいと言わせる機能
こういうところ、ソニーらしくて嫌いではないです。
今回のソニーの発表
“携帯ゲーム機”市場と“携帯電話(スマートフォン)”市場とどんどん引かれ合っている事をはっきりと表しています。
今までのソニーにとってのゲーム機のライバルは
Nintendo(任天堂)だと思っていましたが
これからは
アップル社の“i Phone”を含めたモバイル機器が新ライバルとなってきそうです。
ただし、非常に経営が上手な印象のある“任天堂”。
ただ黙って“ソニー”の動きを見ているだけとは思えません。
ですが、少なくとも現時点ではスマートフォンに興味がないようです。
■任天堂、スマートフォンに興味なし
アップル、マイクロソフト、サムソン、ソニー、ノキアなどの企業が激しい競争をしているスマートフォン市場に任天堂は参加しないものと見られる。
任天堂北米支社のレジ社長は最近インタビューを通じて“私たちは携帯用ゲーム機市場で常に先頭に立ってきたし今後もそうするだろう。今後スマートフォンに多様なゲーム機能が追加されることだが、私たちは私たちの方式で競争に臨む”と明らかにした。
引用:Anigema
しかし、今後のスマートフォンの市場動向次第で
こんな感じで任天堂もスマートフォン事業方向へと追いかけてくるのかもしれませんし、
また新たなスマートフォンとは違った形のゲーム市場が構築されるかもしれません。
ありがとうございます。
さむい日本列島。
やはりこたつにビール、ネットにゲームが正しい過ごし方ではないでしょうか。
さて、そんな本日お送りしたいあつい記事こちら。
でました。
nintendo社長の岩田さん、マリオ生みの親宮本さん、game大好き糸井さんによる鼎談!
「なぜニンテンドー3DS」~メガネなしの3D体験ゲーム!~を任天堂は作ることができたのか?!
が語られています。
失敗は成功の母なんだなあ。
岩田
じつはですね、
ニンテンドー3DSの話をする前に、
あえて、バーチャルボーイ(※)の話をしようと思うんです。糸井
バーチャルボーイ!
※ バーチャルボーイ=1995年発売の家庭用ゲーム機。ゴーグル型の画面をのぞき込み、立体映像で表示されるゲームを楽しめた。
宮本
うわ(笑)。
岩田
そのバーチャルボーイは、
商業的にいえば、失敗したと思います。
ふつうの考え方からいえば、
3Dというジャンルについては
トラウマになってもおかしくないとさえ、思います。
ところが、任天堂という会社は、
その後も3Dというものに、
しつこくしつこくトライし続けてきたんです。
そして、ついに今回、それが実を結んだともいえる。
その一連の話はね、ちょっとおもしろい気がして。※社長が訊く『ニンテンドー3DS』~そういうわけで、ニンテンドー3DSはできた。より抜粋(部分略)
バーチャルボーイ!
おぼえてますよ。当時、西友さんのお試しゲーム機に並んだクチです。当時はそう、やっぱりnintendo64とかが主流で、バーチャルボーイは「キワモノ」扱い。なんでnintendoこんなもの作るんだって。
でも、これがエラい立体的で。ワイヤフレームでゴリゴリしてるんだけど、スターウォーズみたいで、俺は嫌いではなかった。
しかし「キワモノ」ですよね(笑)。
でもこれをタダの「黒歴史」とせず、「プラットフォーム機にならないとダメだ」「裸眼じゃないとカッコわりい」と、2つの「気づきの歴史」と位置づけた任天堂!
上記インタビュー引用リンクを踏んで頂くと細かく解るが、ゲームキューブやアドバンス、各ゲームプラットフォーム機を発売するたびに、実は3D技術を埋め込み、3D裸眼確認にチャレンジし続けていた任天堂!
糸井
ああ、10年前ですもんね。
岩田
※社長が訊く『ニンテンドー3DS』~そういうわけで、ニンテンドー3DSはできた。より抜粋(部分略)
マジか?!
10年前から?!
ルイージ飛び出してのか?!
裸眼で?!
マジかーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
くぅ、こわいぐらいにカッコイイぜnintendo!!!!!!
と、いうことで、3連休、nintendo3DS体験会@幕張メッセです。
寒すぎる諸氏には毎日午前11時からusteramでステージプログラムも観れるでよ。
音声合成システム「VOCALOID2」を取り入れたソフトウェアのマスコットキャラクターであり、いまやバーチャルアイドルとして様々なメディアで大活躍中の初音ミク!!
そんな彼女のミクという名前にちなみ、3月9日(水)に「初音ミク ライブパーティー 2011 39′s LIVE IN TOKYO」なるライブイベントが開催されることが決定!!
そのチケットの先行予約が公式サイトにて実施中だ!!
ちなみにライブ当日には、会場となるZepp Tokyoの2階にある次世代イベントハウスのTOKYO CULTURE CULTUREにて、ミクカフェ(春)&ショップミクパというイベントも開催されることに!!
イベントの詳細はこちら!
※引用元:初音ミク公式サイト
また、先行予約の受付は1月5日(水)までとなっているので、何としてもライブに参加したい人は今すぐ公式サイトをチェック!!
そしてそして、初音ミクの影響はこんなところまで!
事ある毎に悪ノリをしている、山口県周南市にある徳山競艇!!
※ちなみに過去はこんな感じ!
※第56回
※第55回
最新の「開設57周年記念競争 徳山クラウン争奪戦」の公式サイトは初音ミク(?)風なキャラクターが登場しています!
詳しい説明はないものの、公式サイトで歌う二人の少女は「歌姫ユニット ティアラ」!!
オリジナルアルバム「Naminorhythm」のMP3や着うた、プロモーションブックがダウンロードできるようになっています!
山口県内ではなんとテレビCMまで放送中という!そちらも公式サイトでチェックできます!!
話題の「開設57周年記念競争 徳山クラウン争奪戦」は1月18日~23日の開催です!!
今後も初音ミクから目が離せません!
こちらのブログでは初音ミクイベントまで追いかけていきますので、お楽しみに!
では、また来週~!!
2006年の発売以来、みんなで楽しめるゲーム機として人気の高い任天堂「Wii」!
そんな「Wii」のすべてがそろう“日本初”の福袋が、ゲーム・CD・DVD・書籍の複合リサイクルショップ「エンターキング」から登場した!!
その名もズバリ、「Wiiコンプリート福袋」(100万円)だ!!
個人的にかなりほしいです!
これは、「Wii」ゲーム機本体1台と、2006年から2010年12月までの4年間に発売された「Wii」のゲームソフトすべて(計408本 ※限定版、同梱版、新版・ベスト版などの廉価版含まず)をセットにした限定数1個のレアな福袋!!
これらすべてを定価で購入すると230万円相当になるが、中古を含めた商品をそろえることで、この“100万円で「Wii」を思う存分楽しむことができるセット”を完成させた!!
販売期間は、2011年1月1日(土)~3日(月)までの3日間!!
最寄りのエンターキング直営店(首都圏33店舗)で申し込むだけだが、応募者多数の場合は“抽選”(当選者には2011年1月5日に電話連絡)になるので、注意しよう!
「Wii Sports」や「Wii Fit」をはじめ、「Wii Party」など、家族向けのソフトが主流の「Wii」のゲームソフトをコンプリートできるまたとないチャンス!
来年のお正月は、ぜひゲームで家族団らんを楽しんでみてはいかが?
ゲームアナリスト平林久和さんの「就職活動に際しての心構え」の記事が秀逸だった。
平林さんは、「ゲーム業界就職読本(2009年)」の著者さんですね。
■著者紹介
平林久和(ひらばやし・ひさかず)
株式会社インターラクト(代表取締役/ゲームアナリスト)
1962年・神奈川県生まれ。青山学院大学卒。85年・出版社(現・宝島社)入社後、ゲーム専門誌の創刊編集者となる。91年に独立、現在にいたる。著書・共著に『ゲームの大學』『ゲーム業界就職読本』『ゲームの時事問題』など。現在、本連載と連動して「ゲームの未来」について分析・予測する本を執筆中。詳しくは公式ブログもご参照ください。Twitterアカウントは@HisakazuHです。
ゲーム業界で働き、ゲーム業界のプロモ案件を担う弊社としても、頷くところ多かったので、以下引用します。
就職活動の季節です。今回は学生の皆さんに読んでいただきたい内容です。私は『ゲーム業界就職読本』という本の著者です。
当時と今は環境が違っています。今は学生の皆さんが持つゲーム業界の固定観念から、離れていただくことのほうが大切な時代です。
いきなり「ゲーム固定観念から離れろ!」から始まりました。
これはタダゴトではなさそうです。
それでは行ってみましょう。以下、平林さんが「自分の息子さんへ語りかける形」で進行しています。
1.就職活動を楽しんでほしい
働くことは会社の奴隷になることではない。今までのお前が学んだことを、社会でいかす時がやってくる。社会のために働けることを、楽しむ心を持ってほしい。そんな刺激を浴びて、喜んで帰宅する姿を見たい。2.略称を使わない
そこで提案なのだが、「シューカツ」と略して呼ぶのをやめてみてはどうだろうか。言葉を大事にしよう。一緒に暮らしていれば、わかるだろう。私は総じて略称が好きではないことが。何事においても下品に聞こえるからだ。ゲームの会話をするなら、ドラクエとは言わないこと。ドラゴンクエストと言おう。3.歴史を知りなさい
ゲームの仕事をしたいなら、まず歴史を学ぼう。お前と美術館に行った時、こんなことを言ったのを覚えてくれているかな。「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」。P・ゴーギャンの絵画の題名だ。私が知るかぎり、どの業界でも幸福そうに働いている人は、歴史をよく知り、今の自分を見つめ、未来に目を見開いているものだ。
③は特に「その通り!」と言いたくなる内容です。
“過去に眼を閉ざす者は、未来に対してもやはり盲目となる”byヴァイツゼッカー。
さて、続きです。
4.予想できないことが起きる産業
歴史を知るとわかるはずだ。1970年の時点で、アタリが創業され、のちに『スペースインベーダー』が流行することを予想できた人は誰もいなかったことが。とにかく、ゲーム産業は「予想外が当たり前」の産業だということを強調したい。まずは、この産業の本質的な特性を全身で受け止めなさい。5.絶対落ちる志望動機
「私は、御社のゲームをやって感動しました。それ以来、自分もゲームをつくり人に感動を与えたいと思い、勉強をしました。その成果を入社したら存分に発揮したいです」。この志望理由は、模範解答のようで、じつはそうではない。自分にしかない未来像を語らなくていけない。6.空想家であれ
私の最近の考えだ。諺というのはクセモノで、古びているものが、いまだに使われて放置されているような気がしてならない。常識は、時代とともに変わるのが自然だろうと思う。7.ゲーム会社以外に必ず行くこと
ゲームの会社ばかり見るな。他の業界を知れ。8.ナンバー1企業を知れ
ナンバー1の地位にある企業は その業界でいつまでもとどまっていることは停滞を意味する。なので、新しいことにチャレンジしていることが多い。9.業界の壁は崩れる
なぜ、他業種も見るようにというのか。すべてではない、いつのことかわからない。だが今までの「業界」の壁は、必ず崩れると私は予測しているのだ。10.マニュアル本に頼るな
マニュアルはマニュアルでしかないことを忘れないように。身体の芯に一本筋が通れば、応用がきく。たくさんの細部を覚えようとするから、就活=辛いものと思ってしまう。
上記4~10が一番重要だな。
昨今はこんな記事もありました。でも、これはゲーム業界だけの話では無い。
「自分は変わるな、筋を通せ」「しかし、業界(世界)は動いている、常識にとらわれるな」の2本立て。矛盾しているようでしていない。どっちも大事な話であって。
そして結びです。
11.人間であるまえに動物なのだ
採用される側は、何を試されているか。シンプルだ。仲間にしたいか、仲間にしたくないか、だ。同じパンを食べるから、会社のことを「カンパニー(company)」という。同じ食物を分け合う仲間を会社は探している。12.まずは「私はあなたの敵ではない」と伝えよ
おまえがどこかの集団の仲間になりたいならば、まず、サインを出せ。「私はあなたの敵ではない」というサインを。そのために、お辞儀がある、挨拶がある。13.サインの基本法則
たった三つでいい。人間という動物は上下を気にする。仲間になりたいと思いを込めて頭を下げなさい。そのときに身体は正面を向いているだろう。「今日は訪問いただき、ありがとうございました」と言われたらどうする? 「こちらこそ、ありがとうございました」と答えるだろう。上下・正面・相互。人間という動物は、この三つを非常に気にする動物だ。
平林氏が講演等で使うという資料。人間もまた動物である
14.たくさんつくること
お前が本当にクリエイティブな仕事をしたいならば、たくさんのものをつくることだ。完成度は気にしなくていい。会社の人は、じつは作品を見ているわけではない。作品を通じて人を見ている。15.立場は逆転する
ある学生が入室した。彼は学費を払うためにドーナツ店でアルバイトをした。彼は作曲家になりたかった。店の受付をしていると、ドアの向こうから、かすかに音楽が聞こえてくる。それを耳で聞き取って、五線譜に書き写した。こうやって、書きためた五線譜のノートを、50冊くらい持っていた。このノートの束を見て、面接官は「他社を受けているところがありますか?」と尋ねた。彼は「はい」と答えた。面接官は「他社を受けるのをやめていただいて、ぜひ、当社に入社してください」と学生に最敬礼をした。※Game Business.jpより抜粋(部分略)
最後は、ゲーム業界、就職活動云々と言うよりも、人間としての根本的な儀礼や熱意、法則による大人の経験談。でも、確かにそうなのよ。あの頃は見えなかったナニカ。
さて、長々と以上紹介してまいりましたが、やっぱり「人と人」がビジネスする中で、仲間を見つける就職活動である、みんな人間なんだよー、という定理Ⅰがひとつ。
そして、変わりゆくあるゲーム業界や世界、といった定理Ⅱがもうひとつ。
そして定理Ⅰ、及び定理Ⅱを、就職活動生A、及びゲーム業界Bという不等式に当てはめると
「全就職活動生は、人間としての基本原理に基づいて、変わりゆくゲーム業界(というか、変わりゆく世界全体)を愛し活性化させるべしの法則」
というモノがサンゼンと輝きつつ立ちあがってくるように見えるのだが、どうだろうか(まとめたら当たり前の事実になってしまった)。
いずれにせよ、ゲーム業界活性化の為には、ゲームのことだけ考えててもダメだな、と改めて気付かされた今朝。
「ギョーカイ」にとらわれない、しかし、決してインチキ手品みたいな人をくった方法論ではなく、人間として真摯な一所懸命を、大切にして今日もがんばりたいと思います。